今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

人形の修繕その2 ドレスを作ろう

2017年06月18日 | 手作りの話

人形の
一番内側の肌地の部分が
きれいに修繕できたので
次は
服を縫っていきます

ちなみにこの人形
おフランスなのでしょうね
こんなファッションでした

         

靴下とペチコートなんて
白の生地だから
汚れがすんごいです

とりあえず
一番表の
ドレスを先に
作ることにします

       
紙を当てて
型紙を作ります

今回使う生地は
この服から
          
一気に
クラシカル感がなくなる布地です


もともとのドレスの各パーツを
型紙で取ったので
この布地でも作ります

        
こうなりました
前身頃1枚、
後身頃が左右に分かれて各1枚ずつ、
あとは袖です


袖部分は
実際に服の袖だった部分を
利用します
         
前と後の身頃を
縫い合わせていくと
こんな感じになり
それに
袖の肩部分を
縫い付けます
         
袖を筒状にして
         
人形に着せてみて
確認すると
こんな感じ
       
いい感じです

では次
スカート部分を
縫いましょう
        
ウエスト部分で
切り替えのあるデザインですが
そのウエスト部分と
ひだをいっぱい作るスカート部分の
長さの違いがすごい

あとは
ひだが均等になるように
マチ針を打つ
          
そして
ざくざく縫っていきます

         
すると
こうなりました
     
       

いい感じなので
人形に着せてみましょう

           
あとは
首部分にレースを
         

これの一番の目的は
目隠しです

型取りもテキトーなので
そんなんで作ってみたら
実際より首周りがちょっと大きく
中のあの肌地が見えてしまっていたので
レースで隠します

背中の中央部分には
スナップボタンを付けることで
着せ替えもできるようになりました

これでドレスの完成

この夜
この人形が
元・ワタシの服で
作ったドレスを着ているのを
見たアイボーの感想 

「なんか気持ち悪い」
笑 

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