(10/2追記)
試したのは↓こんなやつです。
装着。
GPUコア温度が低いうえに1500MHzで回してもPowerが96%(リファ品は126%)とまだまだ余力がありそうですが、コア電圧UPはごくわずか(+0.3mv)しかできないため、これ以上回すのは無理そうです。
ただ、基盤上にDIPスイッチ(LN2モード?)があるので、もしかしたら設定値がUPできるのかもしれません。
(9/29追記)
今回確認したGTX980は2本ともコアクロック+250でベンチ完走できました。
実コアクロックは1個目が1516MHzで2個目が1528MHzと若干の差はありましたが、耐性自体はほぼ差はなし、といい感じで回ってくれました。
また、追加分が近日中に届く予定なので、そちらも楽しみです。
(9/27追記)
確認したのはベンチのみですが、ぶっちぎりでGTX 980の勝利、ということになりました。
なにしろ1500MHzオーバー(モニタ読み1528MHz)で回ってしまうのですから・・・。
自分の予想では1400MHzオーバーだったのでうれしい誤算です。
おまけに、8コアCPUである5960Xとの相性も抜群に良いようです。
以下5960X 4.0GHzでのベンチスコアです。
Test / SLI | 1-Way | 2-Way | ||||
3DMark Vantage PhysXなし |
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3DMark11 |
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3DMark Fire Strike |
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3DMark SkyDiver |
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2-Way SLIでも電源への負担が少ないのも魅力のように感じました。
(2014/9/21)
5960XマシンにGTX980を組み込んでGTX 780Tiとの比較を行いました。
機器構成は以下の通りです。
CPU | Core i7 5960X |
Memory | Corsair CMD16GX4M4A2800C16 |
Mother | ASUS Rampage V Extreme |
VGA1 | ZOTAC GeForce GTX 780 Ti (Driver : 340.52) |
VGA2 | ZOTAC GeForce GTX 980 (Driver : 344.11) |
PSU | ENERMAX Platimax 1000W x 2 |
なお、CPU、メモリ、GPUすべて定格で回してます。
以下スコアです。
Test / Platform | GTX 780Ti | GTX 980 | ||||
3DMark 06 |
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3DMark Vantage PhysXなし |
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3DMark11 |
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3DMark Fire Strike |
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3DMark SkyDiver |
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ともにGPU定格でのスコアですが、コアクロックが300MHzの差がスコアにも現れているようです。
余談ですがAfterburner4.0からLCDモニタの表示が変更されたようです。
グラフィカルでかっこいいです。
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