今回は早めの予約で席が取れて妻と私の妹と3人で待望のフィレスタを目の前に、毎週テレビで見ているメンバーが客席まで降りて熱唱バリトンの川村章仁さんと握手も出来て大満足。美しい女性コーラスと重厚な男性コーラスを堪能、昼には肴町の「うなぎ処、八百徳の」うな重をたべて贅沢な一日でした。アンケート用紙に生演奏で聞きたかった「流浪の民」が無かったのが残念と書き記しました。それと是非レパートリーに加えて欲しい曲「浦のあけくれ」を歌ってほしいそれがわたしの願いです。
♪むらさきの横雲は
空にたなびきたり
海は今さめて
夢路の闇を出でぬ
寄りくる波 返る波
さらり さらと響き
松の風 そよと吹く
のどかなる 今日の海や
以上が「浦のあけくれ」の一番の歌詞です作詞家の吉丸一昌が明治の末
素朴な伊豆の漁村の風情を映した親しみやすい歌詞で大正時代、女学生の
心をとらえ愛唱歌として歌われた曲で私の若いころ合唱団で歌った曲です。
♪むらさきの横雲は
空にたなびきたり
海は今さめて
夢路の闇を出でぬ
寄りくる波 返る波
さらり さらと響き
松の風 そよと吹く
のどかなる 今日の海や
以上が「浦のあけくれ」の一番の歌詞です作詞家の吉丸一昌が明治の末
素朴な伊豆の漁村の風情を映した親しみやすい歌詞で大正時代、女学生の
心をとらえ愛唱歌として歌われた曲で私の若いころ合唱団で歌った曲です。