歌いました（４）

最初に全員でこの「おんな船頭唄」を合唱わたしも客席で、のどならし
に大きな声で歌うどうやら高音も無理なく出て調子は良さそう。観客も
プログラムの歌詞を見ながら声を合わせて。
２１番目いよいよ私の出番舞台の真ん中にマイクを右手に、まず審査員に
一礼
前奏が始まり、歌いだす。このホールの客席は８００席で
半分くらい席が埋まっている客席にむかって、自分ながら声もよく出て
落ち着いて２番まで無事に歌いおわる。（１２時２０分）

歌ってきました（３）

第１回「おんな船頭唄」全国歌唱大会の開会式が始まり、写真のお方はこの
歌の作詞家藤間哲郎先生でいまもご健在でご挨拶を賜りました。
１９５５（昭和３０年）三橋美智也さんの最初の大ヒット曲。今から５２年
半世紀も前のことです。この歌が今から３５名の挑戦者によって
歌われます。

歌ってきました（２）

特急あやめ号に、わたしは東京から乗ったのですが、このあやめ号は大船始発
で品川から乗るのがベターで東京での乗り換えは総武線の地下５階のホーム
まで移動しなければならないので無駄骨を折りました。指定席を予約したのは
正解で、あやめ祭りの期間中（５月３０日～６月２８日）までで、指定席も満席
でした。さて１０時丁度会場の佐原文化会館に到着、出場の手続きを済ませて
観客席にそこで１枚舞台の緞帳を撮る。緞帳に描かれた人物。
佐原と言えば伊能忠敬詳しくはネットで調べてね。

歌ってきました。

６月３日にちようび水郷佐原に行ってきました。
当日まず車で行こうか、それとも夜行のムーンラト長良で行こうかと
思いを巡らせた、が、結局のところ新幹線で行くことに。
東京から佐原まで特急あやめ号があり座席指定で購入。
５時４５分発の電車で静岡へ６時２２分発こだま号で、車窓の
景色は富士市を通過中。製紙工場の煙の向こうに富士山が、