中津川 オンブズマン・トーク

中津川市の市政を中心に内外の政治経済社会状況についてのトーク

無農薬で栽培している野菜について ①

2017-07-25 03:46:52 | 無農薬野菜栽培

原が中津川市坂下矢淵から友人からの借家で現在の高山に昨年5月に移り住んでから

早や2年目の夏を迎えました。この家には北・西面に雑草化した赤土の大きな空き地が

付属しています。

すぐ無農薬の家庭菜園にしょうと考えました。(むしろその可能性からこの家を借りること

にしたのです) 。 下の写真は昨年5月に引っ越した直後の6月頃の衛星写真から見た

借家と付属する未開墾の空き地の状態です。

B面は5月に引っ越して直ぐ耕し、狭い面積でしたがいろいろ作りました。そして近くの

福祉施設や法課後学童保育のオヤツに寄付しました。A面は昨冬の間に約3分の1の

面積を開墾し、AB合わせると640㎡の大きさで結構色々な野菜が作れます。

しかし幸い元気です。車の運転もできるし、なによりも原の作った無農薬野菜を大喜び

でもらってくれるところがあります。従って来たる冬にはさらに開墾して、耕作面積を広

げるつもりです。

 

 

 昨年はネギ、スイカ、かぼちゃ、枝豆、きゅうり、なす、他の野菜をB面に作りま

した。そこそこの収穫がありとても一人では食べ切れませんでした。ゴーヤとかぼちゃは

写真のようにそばにあった大きな木に登って行き実をならせました。驚きです。


この他にBの南面には大きな木が3~4本ありました。衛星写真Bに見える緑の塊です。


全て8月に上部を切り落とし眺望を改善しました。従って今年はかぼちゃの木登りはありま

せん。


 左側はセロリ、野菜サラダの材料。右はネギ、野菜を寄付する福祉施設は、朝食に必ず

納豆を出すそうで、ネギは薬味に不可欠ということで喜ばれています。ただし写真はしょ

ぼくれていますが、秋には分ケツもして立派になります。


一番左トウモロコシ。なった房に赤い袋がかけてあります。美味しくなると近くの山から、

ハクビシンとか言う猫くらいの動物がやってきて齧ってしまうのです。そこで防護の袋が

かけてあるのです。真ん中の葉は枝豆。これは放課後学童保育の子供たちへオヤツと

して寄付するのです。一番右はスイカ。赤い袋が見えますが、このスイカもハクビシンに

食べられてしまうので、実をあみ袋に入れて防護してあるのです。しかし今年もう10個ほ

どやられました。袋がかかっているので上から押しつぶして汁を吸うようです。今年果た

して寄付先を喜ばせることができるか  です。こうして結構苦労をしています。

 

真ん中モロヘィア、私自身の健康野菜(ネバネバ野菜)。その左に秋の地這いきうり

学童の皆さんがオヤツに食べてくれます。

 

 これはオクラ。私自身の健康野菜(ネバネバ野菜)。畠の面積が限られているので3本

しかつくれないのです。

 

 真ん中はさつま芋。昨年学童保育にも、福祉施設にも大喜びされました。生イモを電子

レンジにかけて熱を通し、それをオーブンで焦すと焼き芋が出来るのです。この地は「赤

土」で特にさつま芋とかぼちゃが美味しいのです。さつま芋は少なくとも30Kくらいは採る

つもりです。さつま芋の右は春播きゴンボ。土地が浅いので長くはなりませんが、特有の

香りが好きなんです。それと食物センイの塊で、便秘防止健康にいいのです。                    

 



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