UMDを持っていれば、ダウンロード版が安価(500~1000円)で購入できる
「UMDパスポート」のサービスが本日より開始。まずは262タイトルが対応しております。
→UMDパスポート公式サイト
しかし、すぐに分かるのが、PSP市場でシェアを持っている大手メーカーは
現時点ではほとんど参加していないということ。
試しに、PSPソフト販売本数TOP50における、UMDパスポート対応状況を調べてみた。
(データはゲームデータ博物館様よりお借りしました)
※チェック漏れがあれば教えてもらえればありがたいです。
TOP50タイトルのうち、ダウンロード版があるのは25タイトルなんだけど(廉価版も含めているので重複アリ)
大手メーカーが参戦していないこともあり、そのうちUMDパスポートに対応しているのは、SCEタイトル中心に5本のみ。
現時点でSCE以外でサービスに参加している大手メーカーはコーエーテクモゲームスくらい。
販売本数のシェアで言えば、TOP50タイトル(合計2871万本)中、ダウンロード版があるのは
61%(1746万本)なんだけど、UMDパスポートに対応しているのは5%強(153万本)に留まっている。
今回のサービスが、PS VITAの発売を見据えて開始されたのは明らかなんだけど
現時点の対応状況では、ザンネンながらPS VITAに及ぼすプラス効果はかなり低そうだ。
PS VITA発売後に対応タイトルが劇的に増えることを願うばかり。
【関連記事】
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→UMDパスポート公式サイト
しかし、すぐに分かるのが、PSP市場でシェアを持っている大手メーカーは
現時点ではほとんど参加していないということ。
試しに、PSPソフト販売本数TOP50における、UMDパスポート対応状況を調べてみた。
(データはゲームデータ博物館様よりお借りしました)
※チェック漏れがあれば教えてもらえればありがたいです。
TOP50タイトルのうち、ダウンロード版があるのは25タイトルなんだけど(廉価版も含めているので重複アリ)
大手メーカーが参戦していないこともあり、そのうちUMDパスポートに対応しているのは、SCEタイトル中心に5本のみ。
現時点でSCE以外でサービスに参加している大手メーカーはコーエーテクモゲームスくらい。
販売本数のシェアで言えば、TOP50タイトル(合計2871万本)中、ダウンロード版があるのは
61%(1746万本)なんだけど、UMDパスポートに対応しているのは5%強(153万本)に留まっている。
今回のサービスが、PS VITAの発売を見据えて開始されたのは明らかなんだけど
現時点の対応状況では、ザンネンながらPS VITAに及ぼすプラス効果はかなり低そうだ。
PS VITA発売後に対応タイトルが劇的に増えることを願うばかり。
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むむ、言っていることがよくワカランけど、
このサービスは、既にUMDを購入している人が、同じソフトをVITAでプレイするために
ダウンロード版を購入する際、二重に払うお金を少なくするためのものなんよ。
>Unknownさん
確かにMHP3のDL版なんて安いから、そのままでも買う人が多そうね。
HD版を買っている自分としては、1000円でも買わないだろうけども。