【PS VITA】PlayStation Vita発売まで一か月、最近の気になる情報を総まとめ。

2011年11月21日 | 団長は断腸の思い
PS VITAの発売まで一か月を切ってるんだけど、不明な点が多いまま予約が開始されたこともあり
後からガンガンと追加情報が出てくるのがこのハードの特徴。
というワケで、最近の気になる情報をまとめてみた。


●PSPソフトのセーブデータはPS VITAにカンタンに転送できる

PSPソフトのダウンロード版はPS VITAでも使用できることは随分前から明らかになってたけど、
その際のセーブデータの転送の仕方が判明したのは最近のこと。詳しくはコチラ

この機能を使えば、PSPソフトのセーブデータをインポートできるPS VITAソフトを出すことができるので
MHP3GがPS VITAで発売されることに期待!


●PSPのUMDソフトを持っていれば、手頃な価格でダウンロード版を購入できる「UMDパスポート」サービス

これはPSPのUMDソフトをPSNに登録すれば、そのUMDソフトのダウンロードコードが安価で購入できるというサービス。
詳細はコチラ。今後40社以上の約200タイトルが対応予定らしい。

しかしUMDソフトが1枚あれば、次々に安価なダウンロードコードが精製できるってワケではなく
PSNに登録できるのはUMD1枚につき1回まで。まあ当然だわな。
中古ショップでUMDを購入する際は、PSNへの登録はできないことを前提にしておいたほうがよさそうだ。


●PSNで購入したダウンロード版ソフトを起動できる台数は5台→2台へ減少

これまでPSNでダウンロードしたソフトは最大5台のPSPやPS3で起動できていたんだけど
11月18日以降は2台までに減少。(それ以前に購入したソフトに、さかのぼって適用されることはないらしい)
つまり、すでにPSPで使用していたら、PS VITA用に使用した時点で終了ということになる。

これに関しても、上記の「UMDパスポート」にしても、ダウンロード版ソフトの比重が高くなると思われる
PS VITA発売を見据えて開始されるのは間違いのないところ。


●PSP同様、PS VITAとtorneも連携可能

torneをPS VITAで遠隔操作したり、録画した番組をPS VITAに書き出したりといった
PSPで可能だったことは、おそらくすべてPS VITAでもできるようになりそう。詳しくはコチラ


●本体は予約再開でもメモリーカードは品薄?

PS VITA本体は「追加生産ができた」として、11月15日ごろから各店舗で予約が再開されており
発売直後でも予約なしで購入できる店舗が結構ありそうな気がするんだけども、
32GBのメモリーカードだけは超品薄状態。

32GB以外なら現在も入手は難しくないんだけど、例のタイの洪水の影響でメモリーカードの生産に影響が出ている
というウワサもあり、PS VITA発売直後には、16GBあたりも一時的に品薄になるかもしれない。

PS VITA用ソフトは、カートリッジ版でもメモリーカードにインストール必須なソフトが多いようで(詳しくはコチラ
本体を発売直後に購入するか迷っている人は、とりあえず16GBのメモリーカードだけでも、念のため
予約しておいたほうがいいかもしれない。まあ32GBも年明ければフツーに買えそうな気がするけどねえ。


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