hanatoneko

グレーフィンガーで、毛玉を育てる日常。

あすけん記録(2020/10-11)

2020-11-23 12:29:26 | 美容
11月のみ、栄養士さんのパーソナルを受けられることになったので、
AI栄養士がサポートしてくれる「あすけん」も併用して、
ちょっと体を整えてみようかな、という30日チャレンジの備忘。

あと1週間を残すのみ。

基礎代謝
活動消費(x1.4)
測定日
測定方法
メモ
1166 kcal
1632 kcal
2020/11/15
InBody
医療機関にて計測
追記予定
追記予定

あすけん推奨摂取kcal/日
年月
メモ
1556 kcal
2020/10
0.8㎏/月減量コース
1578 kcal
2020/11
0.8㎏/月減量コース
追記予定


日付体重(累積)体脂肪(累積)
体重(月次)
体脂肪(月次)
メモ
2020/10/28
食事録を開始
2020/10/30
0
0
0
0
体重体脂肪測定開始
2020/10/31
∔0.9
∔1.1
+0.9
+1.1
月次
2020/11/11
+0.1
+1.0
1回目減量認定
2020/11/19
▲0.2
▲0.2
2回目減量認定
2020/11/22
▲1.0
+1.2
3回目減量認定
2020/11/30
月次
追記予定

追記予定
追記予定

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ヨーグルトメーカーで培養(まとめ)

2020-11-05 12:04:43 | 発酵
ちょっとあれこれ培養してみたので、まとめメモ。
個人的には、うちの猫たちのお気に入りがR1なので継続したいな。

菌種など培養可否温度
時間
メモ
R1
43℃
8h
資化のため砂糖3.0%を添加。詳細は記事
11/19-B1
37℃
18h
詳細は記事
L-55
37℃
8h
豆乳が10~40%の混合牛乳でないと培養できない。未チャレンジ、詳細は記事。
ベルギータイプ
37℃
18h
混合乳酸菌かつ2段階発酵のため、同じバランスが維持できない。
未チャレンジ、詳細は記事
SKYR2
39℃
12-15h
スキムミルク・無脂肪乳で培養可能。ただし乳清めっちゃ出る。
未チャレンジ、詳細は記事
L-92
不明
37℃
20h
未チャレンジ、詳細は記事
アロエの力
×
-
-
機能関与成分(アロエステロール)が培養できない。
素肌のミカタ
×
-
-
機能関与成分(コラーゲン等)が培養できない。
詳細は記事
LKM 512
×
-
-
ビフィズス菌が培養できないっぽい。
詳細は記事
追記予定
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ヨーグルトメーカーで培養(LKM 512添加タイプ ヨーグルト)

2020-11-03 17:47:42 | 発酵
最近ポリアミンヨーグルトが流行っているので、
ちょっと調べてみたので、備忘。

偏性嫌気性菌と言っても牛乳中なら酸素もないし培養できるんでしょ?
と思っていたんだけど、ふむ。
>ヨーグルトの植え継ぎができないことはないのですが、ビフィズス菌は決して植え継げません。ビフィズス菌は偏性嫌気性菌といって、酸素がある環境では生育できません。さらに、酸にも非常に弱いです。乳酸菌が作る乳酸も苦手なので、ヨーグルト中でも少しずつ数が減ってきます。
>元来、動物の腸管内に生息している細菌です。乳の中で進化してきた酪農用乳酸菌とは異なります。各メーカー、選び抜いた菌を使っておりますが、それでも、牛乳の中で乳酸菌のように増えるビフィズス菌はありません


なんとなく培地が牛乳じゃダメなのかも?
>出来上がったヨーグルトは、次回のタネとしてご使用になれ
>タネ100mlで、牛乳1L分のヨーグルトが作れますが、その場合ビフィズス菌の数は少なくなってしまいます。ビフィズス菌は、他の乳酸菌とは異なりデリケート
>うえつぐ際も、40~45℃に温度を保ちながら発酵させて


だって、偏性嫌気性菌って言っても製品化できるくらいなんだし?
>ビフィズス菌は
偏性嫌気性菌の中では比較的酸素に影響をされ難い菌です。
>ヨーグルトの中でなぜ発酵するのかと言いますと、発酵する前に牛乳を加熱殺菌してあり酸素が少ない状態になっていることと、ほとんどのヨーグルトの場合、ビフィズス菌に加えて乳酸菌を発酵に使用するため、乳酸菌(酸素 があっても発酵します)が発酵することにより、牛乳がより嫌気状態に近づきビフィズス菌発酵に適した条件を作る
>またメーカーは
使用するビフィズス菌にヨーグルトの中で良く発酵するものや酸素に対して耐性を持つ菌株を選択して使用している
>ヨーグルトの表面はどうしても酸素に触れますからビフィズス菌の死滅は早くなり


と思ったけど、ビフィズス菌は培地が牛乳ではダメなのかも問題。
>(1-2)ビフィドバクテリウムの培養と試験サンプルの調製
>前培養として、ビフィドバクテリウムをBL寒天培地(日水製薬株式会社)に接種し、37℃で48時間嫌気培養することによってコロニーを形成させた。
>前記コロニー1つを白金耳で掻き取り、滅菌フィルターを通過させたセンノシドA及びセンノシドBをそれぞれ50μg/mlで含有するLactobacilli MRS培地に接種し、37℃で48時間、嫌気培養を行った


ふむ。
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ヨーグルトメーカーで培養(ベルギータイプ ヨーグルト)

2020-11-02 12:06:25 | 発酵
最近ちょこちょこ見かける、
ベルギーヨーグルト ピュアナチュール。



めっちゃおいしい!!のですが、
近所ではブルーベリーコンフィチュールのみ販売。
プレーンが食べたいので、ちょっと培養できないか調べてみた備忘。
(あとで培養して追記)

ちょっとナナメに確認してみた限り、国内特許は見当たらず。
となるとヒントは、
>コンフィチュールが溶け合うとろ~り食感
>ベルギー独自の伝統製法を受け継ぎ、生乳本来の甘みとなめらかな食感を引き出したヨーグルト。
4種類の乳酸菌を配合した後に長時間の2段階発酵を行うことで、生乳本来の甘みと濃厚な食感


ふむ。
このとろとろ食感はおそらく37~38℃くらい。
長時間発酵していて、このまろやかな酸味からもおそらくそう。

ただ、混合乳酸菌ということはそれぞれ適温が違う可能性もあり、
「2段階発酵」の意味が不明瞭。

<パターン1>
1段階目の発酵でそれぞれの適温で発酵させ、
混合したあとに再発酵させて一体感を出している

<パターン2>
最適温はそれぞれ別温度だけれど、許容範囲温度が重なるため、
乳酸菌を混合したのちに、1段階+2段階とそれぞれ違う温度で発酵させる。
(とすると2段階目の発酵は、出荷に際してある程度の固さを得るため?)

ちょっと高め温度(40~41℃)くらいで発酵させると、
固めのヨーグルトに仕上がるのよね。

なんか<パターン2>な気がしてきた。

定型元のPur Natur社にはノーヒント。
こういうところが文化の差よね。
Pur Natur natural yogurts are unique. Pur Natur natural yogurts are set or stirred yogurts made from organic milk with a natural fat content, which gives them a deliciously mild and soft taste.


とりま37℃、18hくらいで培養してみよう。
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