十兵衛

まだ日が当たると暖かい日々です。
口潤菜さんは初めての『十兵衛』に行きました。



店の前を通りかかった時に、
ちょうど6人ほどが出てきたので、
席が空いたかと思って入っちゃいました。

この店も厨房を囲んだ反Ｌ字のカウンターで、
客席も10席程度の店です。

ところが7名座っています。
待っていた人が座ったところなんですね。


券売機で「十兵衛ラーメン」(850円)を買いました。




3名の注文が入ったばかりとは言え、
水を出して食券を確認するタイミングが遅いです。





※データ

来店時刻
・・・・・・午後1時20分

注文をしてから出されるまでのタイム
・・・・・・6分44秒



※店の評価・・・(特上・上・並・不)

店内の印象度・・・・・・並
洗面所清潔度・・・・・・未確認
店員の身動き・・・・・・並




※味のコメント・・・


麺童倶斎のコメント

スープを一口飲んだ口潤菜さんが、
「あれっ？
どこかで飲んだ味だぞ？？？
ああっ、そうか『天下一品』だぁ」
と呟きました。

私もその通り、かなり近いと思います。


チャーシュー…トロっとしていて美味しかったです
角煮…スーパーのパック売りみたいな味





十兵衛

【住所】文京区本駒込6-6-2
【電話】03-3947-3948



他の日に食べた物

「ラーメン」

中華居酒屋 華宮門

巣鴨駅に近い鴨川インホテルの一階にある、
『華宮門』に入りました。

ホテルの中華レストランなので、
店の雰囲気は上海っぽいです。


この期間の限定らしいので、
「ワンタンメン」を定食で(800円)を食べてみます。

主役の「ワンタンメン」




脇役のサラダ、チャーハン、杏仁豆腐







※データ

来店時刻
・・・・・・午後1時35分

注文をしてから出されるまでのタイム
・・・・・・5分程度



※店の評価・・・(特上・上・並・不)

店内の印象度・・・・・・並の上
洗面所清潔度・・・・・・並の上
(ホテルのロビーよこ)
店員の身動き・・・・・・並



※味のコメント・・・

麺童倶斎のコメント


前回のラーメンにワンタンが浮いていました。
もしかしたら、ワンタンの中身はちょっとだけ美味しいかも。





華宮門

【住所】豊島区巣鴨2-4-7 鴨川イン1F
【電話】03-5907-5058



他の日に食べた物

「四川麺」

麺屋武蔵 二天

あの有名な新宿の『麺屋武蔵』が、
池袋進出にプロデュースしたという、
『麺屋武蔵二天』に行ってきました。





行列を意識して昼食時間をずらして来店しましたが、
店内に4名立って待っていました。


入口左側にある券売機で、
麺童倶斎は「ら～麺」(780円)を




ナンノ☆コツさんは「つけ麺」(780円)を買いました。





チケットはすぐにカウンターのお兄さんが受け取ります。

厨房を囲んだＬ字カウンターの、11席だが客席です。
中は目で確認できたのは4名の店員でした。

11人の客に4名のスタッフでは、
採算も合わないだろうし、暇じゃないのかなぁと思いますが、
かなり良い動きで働いていましたよ。

みんなでお店を守り立てているって感じでした。










※データ

来店時刻
・・・・・・午後1時25分

注文をしてから出されるまでのタイム
・・・・・・2分29秒



※店の評価・・・(特上・上・並・不)

店内の印象度・・・・・・並
洗面所清潔度・・・・・・未確認
(トイレは2階にあるようです)
店員の身動き・・・・・・並の上



※味のコメント・・・

同行者

ナンノ☆コツさんのコメント(メールにて)


麺にこしがすごいあって、
食べてる途中喉につまったりした…(^-^;

量はいがいとあって、かなり苦しい感じ…

スープは鰹だしがすごくきいてた。
サイコロくらいの大きさに切ってある肉厚チャーシューが美味しかった。



麺童倶斎のコメント


スープもよいですが麺がより美味しく感じました。
前回に引き続きナンノ☆コツさんと分かれて、
「ら～麺」と「つけ麺」を注文してみましたが、
今回はスープでは「つけ麺」の方が好みでした。

・・・と言っても『我空』の「ラーメン」と「つけ麺」ほど
スープの味に差はありません。
「つけ麺」の方がちょっと酸味が強い程度です。






麺屋武蔵　二天

【住所】豊島区南池袋3-14-12
【電話】03-5950-9210

我空

本城の本丸を攻める前に、
身近な出城から攻めてみようと、
豊島区区役所の横まで行って来ました。

前回に書いた通り、goo検索のベスト10に入っていた、
高田馬場の『俺の空』が気になっていたのですが、
まずは池袋の『我空』を訪ねてみたんです。




『俺の空』の名前は本宮ひろ志作の漫画から来ているのでしょうか。
もしそうならば麺童倶斎も、少年ジャンプがまだ月2回発売の頃の、
「男一匹ガキ大将」の戸川万吉一家の時からの付き合いです(笑)

そんな熱い男っぽいラーメンを期待して入店したのですが、
入口からカウンター席までは夜のクラブみたいに綺麗です。

でも入口脇には、しっかりと券売機があって、
ちょっと雰囲気？のある長いエントランスを進みます。
ここが行列のできた時の並ぶ場所になるので、
これからの寒い時期には客思いの造りですね。

Ｌ字カウンター席のみの店内で、15人くらいは座れるのでしようか。
別のサイトでは「もっと客席が取れるだろうに・・・もったいない」
と書いてありましたが、たしかにそう思います。

メニューは「掛けそば」(800円)と「漬けそば」(800円)だけで、
それにたまごやチャーシューのトッピング2種と、
「掛けそば」のための「替え玉」(100円)があるだけです。

私たちが入った時には、ほぼ満席でしたが、
すんなりと席に着くことができました。
しかし5分後には6名が並んで待っていましたよ。

麺童倶斎は「掛けそば」を注文。




ナンノ☆コツさんは「漬けそば」をと手分けしてオーダーしてみました。



なお「漬けそば」の麺は、小-200ｇ、中300ｇ、大400ｇを自由に選べます。
レディのナンノ☆コツさんは少し遠慮して、「中」にしました。






※データ

来店時刻
・・・・・・午前11時50分

注文をしてから出されるまでのタイム
・・・・・・4分09秒





※店の評価・・・(特上・上・並・不)

店内の印象度・・・・・・特上
洗面所清潔度・・・・・・未確認
店員の身動き・・・・・・並



※味のコメント・・・

同行者
ナンノ☆コツさんのコメント(メールにて)

麺はこしがあってツルッと喉越しがよくて美味しかった。

ただ、スープの味が濃いめ。
入っていたチャーシューも味がしっかりついてて、
薄味の私にはちょっと…



麺童倶斎のコメント

「掛けそば」の細麺は130ｇだというので、
かなり少ないのかと思っていたら、
女性には適量かな？程度に、まぁそれなりの量はありました。

スープは魚ベースでしょうか。
味のほうも私的には合格点にいっていると思います。


ナンノ☆コツさんの「漬けそば」を横取りして食してみましたが、
自分にはスープで云えば「掛けそば」でよかったです。
ただ麺はそれぞれに個性があって美味しいです。

ただ「掛けそば」のうえに乗っていたのが、
チャーシューの切れ端なのか、
魚のフレークだったのかは、
修行不足の麺童倶斎には判断がつきませんでした。





我空

【住所】豊島区東池袋1-31-7　原ビル1F
【電話】03-5954-2777
http://www.orenosora.jp/

ちくま軒

メニューには「グルメ本でおなじみの」と書いてありましたが、
「東京のおいしいラーメン100選」にも紹介されていた店です。




入口を入ってすぐ左手、
よく券売機を置いている店が多い位置ですが、
ここではセルフサービスの水があります。

厨房をL字型のカウンター席で囲んだ店内は、
それでも10数人ほど座れるでしょうか。

調理作業の見える位置に座って、
直ぐにカウンター越しに、
「肉そば」(750円)を注文しました。




オヤジさんじゃないと味が落ちるとの噂ですが、
運よくオヤジさんが調理していました。

「ラーメン100選」に載っていても、
出前の電話注文は麺童倶斎のいる間に3本も入るし、
よく見かける街の小さな中華料理屋に間違えありません。

メニューには「麺類の部」、「お料理の部」(カツどんとかチャーハンとか)、
「洋食の部」(トルコライスなんていうモノもあります)に分かれています。

そう考えれば、調理中に常連さんと話してばかりいるのも、
サービスの一つと許せるってものです。






※データ

来店時刻
・・・・・・午後1時20分

注文をしてから出されるまでのタイム
・・・・・・5分57秒



※店の評価・・・(特上・上・並・不)

店内の印象度・・・・・・並
洗面所清潔度・・・・・・未確認
店員の身動き・・・・・・並



※味のコメント・・・


麺童倶斎のコメント

「肉そば」といってもタンメンのようなラーメンです。
鶏がらのスープの醤油だと思うのですが、
その味からタンメンよりは「肉そば」に近いんでしょう。

お客のなかには遠くからやって来る人も・・・
との紹介を読んだ覚えがあるのですが、
麺童倶斎にはそれ程には思えません。

ところが私の知人にも、
職場の八重洲からここに食べに通う人が実際に居るので、
その人の好みで評価も異なるラーメンなのでしょう。





ちくま軒

【住所】文京区千石4-15-5
【電話】03-3941-9679

大塚 大勝軒

11時からの営業ですが、
行った時にはすでに5名並んでいました。

店内に入るとほとんどの人がまだ出されていなくて、
誰も食べずに待っている状態です。
もう一巡して次の客ということでしょうか。

いまはカウンター席もありますが、
そこが空いていなかったら相席でってとこは、
以前と変わらないんですね。
繁盛店だからしょうがありません。

いつものように店頭で並んでいる時点で、
「あつもり」(750円)を注文します。











※データ

来店時刻
・・・・・・午前11時40分

席についてから出されるまでのタイム
・・・・・・14分48秒



※店の評価・・・(特上・上・並・不)

店内の印象度・・・・・・並
洗面所清潔度・・・・・・並
店員の身動き・・・・・・並



※味のコメント・・・


麺童倶斎のコメント

「美味しかった、味も変わっていない」
と言っていたナンノ☆コツさんも、
麺童倶斎がしつこく聞いているうちに、
「甘辛酢いっぱさの甘さが目立って、
辛さと酢っぱさが少なくなったかも・・・」
と訂正していました。

その通り、以前より少し甘くなったと思います。
テーブルの辛みそと胡椒を入れれば、
多少は解決しますけれども。

食べ終わった麺の器の底に、
湯が少しも残っていないのは、
他のつけ麺屋と比べると、さすがです。






大塚　大勝軒

【住所】豊島区北大塚2-31-19
【電話】03-3910-5544
http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/a173300n.htm





※追加コメント・・・

ナンノ☆コツさんのコメント(15日、メールにて)

『板橋大勝軒なりたや』行ってきました～(^O^)
スープはすっぱみが若干たりないくらいで、
かなり大塚のに近かったですよ～(^O^)