先日、３月に本番がある和光市の合唱の練習が始まり、第九しかやったことない自分としては今回第九の他に
モーツアルトの アヴェ・ヴェルム・コルプス
シベリウスのフィンランディア
ブラームスのドイツレクイエム
という３曲にも挑戦する事になりました。
とりあえず上の２曲の練習が始まったのですが、アヴェちゃんはラテン語、フィンランディアはフィンランド語でチンプンカンプン。楽譜見てもいいという事でしたが、みんなで今後アカペラで歌うだろう・・・という事を考えると、できるだけ暗譜したいところ。
覚えるには、仕事の行き帰りに聴いて覚えるのがいいので、音源を探しに図書館へ。
アヴェちゃんはすぐに見つかるのですが、フィンランディアはなかなか見つからず。。。
有名な曲なので、オケだけはすぐにあるんだけどね～ 合唱があっても英語とか。
随分と図書館の方に調べてもらってもダメで結局諦めていたのですが、数日後にわざわざ図書館の調べてくれた方から電話があって、
可能性高いのが見つかったので取り寄せてます！ と・・・
その際、色々と教えて頂きました。フィンランディアの合唱は、フィンランディア賛歌と言われていて、
第二次世界大戦の時にフィンランドの士気を高めるために作られた曲なんですよ～とか。
結局見つけてくれたのは、フィンランド語ではありましたが、男性の声のみ。
でもまぁ、今日日こんなにも親切に調べていただいた事に大感激いたしました。
頑張って歌詞覚えるよ～～～
部屋の一部リフォームが終わり、棚があったところに棚がなくなったりと微妙に変わってしまい、収納棚を作る為ちょっと足を延ばし大きめのダイソーに行きたくて、チャリで大塚へ。
ダイソーまでもうすぐだ！
看板も見えたぞ～
というところで、賑わってるお店発見。
よく見てみたら、テレビに出ていた、おむすびやさん！
ラッキー♪ 行ってみたかったんだ♪ たまには遠出するもんだ。
２時過ぎというのに、お店は結構にぎわっていて、カウンターにお客さんが８人ほど。
その他にも、持ち帰りの方が立って３～４人待ってる感じ。
お寿司屋さんのカウンターのように、おむすびの具が並んでます。
テレビでも、お客さんのリクエストでどんどん増えてるって言ってました。
メニューもおむすびの具とは思えないほどの、色々な具が並んでました。
おむすび１個２５０円からですが、平日の１５時半までと、２２時以降はおむすび２個とお味噌汁で５７０円。
私は隣の常連っぽいおばちゃんが頼んでいた、らんおう が気になったので、
焼きたらこと、らんおう の２個セットを注文いたしました。
その後、他の方の注文を聞いていたのですが、具を2種類トッピングすることもできるようで、らんおう+納豆を頼んでる方もいらっしゃいました。美味しそうだ～
テレビに出ていたお母さんもお店を忙しく動き回ってらっしゃいましたが、おむすびを握る方は別の方でした。しかし、その手際の良さはすごいです。カウンターの注文、持ち帰りの注文、さらに電話注文も彼女一人で作ってます。見てるだけでも面白い。
おむすびの木枠が５個なので、一度に５個づつ、あっというまにむすびます。
素人みたいに、ギュッギュッとはせず、ご飯をまとめる感じです。
なので、できあがりはフワフワ。でもくずれないというプロの技。
そして、デカい！！
コンビニのおむすびの１．５倍はあると思います。
しょうゆ漬けのらんおうは、トロっとしてて美味しい～ これをおむすびの具にするなんて、自分だったらグチャッてなっちゃいそうでできませんわ。
そして結局私は１個でおなかいっぱい・・・１つはお持ち帰りしました。
となりのおばちゃんは３つ食べてたんだよね。凄いなぁ。
お店は２４時まで営業。
きっと近所に住んでたら、飲んだ後に〆でいこ～ぜ～ってなっちゃうんだろうなぁ。笑
また食べにいこ～っと。
ぼんご
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