以前、飲む前に飲む! 無敵の常備薬として、ミラグレーンの事を書きました。
まぁ、効いてるのですが、毎回それを飲んでいると効き目がわからなくなって
しまったところに、新星登場~
なぜだか、サンドラックでしか見つけられないこの薬。
ミラグレーンと違って何が便利って、1回分の3粒ごとにパッケージされてる事。
ワイン1本以上飲んでも、次の朝、すっきり♪
最近は、交互に飲む前に飲む、しております。
先日、飛び込みで入った、高田馬場の駅前ビルの地下にあった中華料理屋さん。
「石庫門」
石庫門って、上海の中華風と洋風が混ざったような建築様式で、
紹興酒の名前でも使われていたりします。 その名前が日本の中華料理屋さんで
使われている・・・うーん。。。逆だったらどんな名前なんだろう?
寝殿造り っていう日本酒があって、中国にその名前の和食やさんがあるような??
いい例が思いつきません。。。
そんな雑念は置いておいて・・・
お店ですが、結構中は広くて、インテリアも中国っぽくていい感じ。
お酒は挑戦的で変わったものが多く、
右の桜が入ったハイボール。
かなり桜の味、きいてました。
リピはしないけど~ 春の味、いただきました。
おつまみは
・新キャベツの四川漬け
これ、めっちゃお気に入り。
これでビールだけでもいい感じ。
山椒味もして、いいつかり具合です。
・甕だし紹興酒 カラフェ 900円
3年ものなので、軽いんですけど、まぁ、これはこれでアリかな。
・汁なし坦々麺 800円
ははは~ 全然本場とは違いますが・・・これはこれで美味しいです。
山椒の味もきいているので、四川風坦々麺というか。
これはこれでアリな、汁なし坦々麺でした。
・焼き餃子 220円
オススメ!ってなっていたのでオーダーしました。
まぁ、普通かな。。。
・スコヴィルチキン 鶏半羽 880円
スコヴィルとは唐辛子の辛さを表す単位で、メニューには
1.スコヴィル シャープな辛さ
2.スコヴィル ホットな辛さ
3.スコヴィル 辛い、むしろ痛い
もちろん、オーダーしたのは、3でございます。
唐辛子ベースのスパイス、なかなかのパンチ。
お肉も骨付きで、ジューシー。皮はパリパリ。
残ったスパイスは、坦々麺にまぜていただきました。
名前は上海の建築様式の名前で、紹興酒もあるし、店内は兵馬俑みたいな
置物が飾られて、メインは四川料理。 ごちゃまぜだけど、これはこれで
いいんだろうな。
駅から近いし、個室もあるので、宴会にも使えそうです。
☆石庫門 高田馬場店
東京都新宿区高田馬場2-18-11 稲門ビルB1
電話:03-5292-1991