1月18日は、FMいるか(日本に初めて誕生した地域コミュニティ放送局)の「暮らしつづれおり」の「人ネットワーク」に出演した。
パーソナリティは山形敦子さん。
山形さんに呼んでもらったのは9〜10回。
FMいるかは20151年11月函館山ロープウェイ山麓駅内にオープンスタジオと事務所機能を移転した。
ガラス張りのオープンスタジオは観光客で賑わうロビーにある。
話したいことを聞いてくれる山形さんは、優秀なパーソナリティであることは間違いない。
楽しいおしゃべりの連続で30分間があっという間に過ぎた。
FMいるかホームページの「ブログ&SNS」で紹介している当日の山形さんのコメントは下記の通り。
暮らしつづれおり「あつこ‘S コメント♪」
まだまだ元気、家族がいるから、体は丈夫な方だから…将来への不安は考えるときりがないので、あまり考えない。
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
逆に健康や介護などの情報はテレビやインターネットで情報を得ているから、安心という方も。
でも、自分の住む地域にどんなお医者様がいて、どんな治療が受けられるのか、地域で受けられる介護や福祉はどうなっているのか…自分が住む、住み続けたいと願う地域の情報こそ実践的で役に立つのだと、毎回の「メディカルはこだて」が教えてくれます。
たった一人で取材、編集、広告営業、発送作業までの業務をこなす塚本さんは、全国紙で取り上げられるほど稀有な存在です。
「あの時は全国から問い合わせがありました。それぞれの地域誌で情報共有が出来たら良いという考えでしたが、その後の発刊例は聞いていません」。
地域に限定した医療情報誌の難しさと、それを17年も続けている塚本さんの手腕がわかるというものです♪
ときには「雇ってもらえないか」という申し出もあったとか。
「大きくしたいと思ったこともあるけれど、広告が増える雑誌は廃刊に追い込まれると札幌の出版社の方に言われたことがあって…」。ブレなかった!(笑)
目標は9年後の100冊まで!「その時にはまた呼んでください」。意味深な言葉だなあ(笑)。
多様な媒体がある中で「紙の方が作り手の気持ちが伝わるようなきがする」とも。
受け手に役立つ媒体…あとは受け手次第かな♪
今年もご活躍を!ご出演ありがとうございました。
「知りたい」を大事に&伝えたい記事に…17年目!@やまがたあつこ
番組終了後には録音済みのCDを渡されるが、今まで一度も聴いたことがない。
今回、初めて最初の数分間だけ聴いてみた。