「メディカルはこだて」編集長日記

地域限定の医療雑誌を発刊している超零細出版社の発行・編集人の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山日記。

大門の小路

2012年05月17日 06時45分12秒 | 函館情報
函館の大門にはいくつもの通りや小路があって、最盛期には1000軒以上もの飲食店が立ち並んでいた。
函館駅から松風町にかけては音羽通、柳小路、高砂通、大門仲通、京極通、菊水小路、浅草通、浅草小路などがあるが、一番好きなのは菊水小路だ。



菊水小路は短くて狭い通りだが、ここには昔の大門の時間が流れているようだ。
菊水小路の先は短いT字路になっていて、ここもとてもよい。



田舎料理の「きみよし」、焼き鳥の「鳥辰」、創作料理の「ささ樹」などはファンが多い。


川原尚行さんが函館で講演

2012年03月15日 11時38分31秒 | 函館情報
スーダンで医療活動を行っている川原尚行さんの講演会が4月24日午後6時30分から函館市民会館(小ホール)で開催される。

北九州市生まれの川原さんは1992年九州大学医学部を卒業後、九州大学第2外科に入局し臨床医として経験を積み、外務省在タンザニア日本大使館に医務官兼二等書記官として勤務する。その後ロンドン大学にて熱帯医学を学び、在スーダン日本大使館に医務官兼一等書記官となり、大使館内の恵まれた環境とスーダンの厳しい国情、なかでも20%強の子供が5歳まで生きられない医療事情のギャップに衝撃を覚え、その現状を変えるべく2005年1月に医務官を辞職、同年4月ひとりスーダンで医療活動を開始した。翌2006年5月にはスーダンの医療活動を支援するNPO法人ロシナンテス、国際NGOロシナンテス・スーダンを設立し、2つが協力しスーダンなどアフリカ諸国に幅広く寄付金および協賛金を募る事業や医療、教育、農業などの活動を通じて国の基盤づくりの援助と日本とアフリカ諸国の国際交流を目指している。

今回は川原さんと親交のある医師らが「川原尚行の函館講演を実現する会」を立ち上げて企画したもの。
実現する会では「彼の奮闘ぶりはテレビ番組「情熱大陸」や「行列の出来る法律相談所」で取り上げられ、帰国時の各地での講演会や報告会は熱気を帯びています。彼がスーダンと被災地で強く感じるのは「新しい価値観」が必要なことで、日本にあってスーダンにないもの、スーダンにあって日本にないもの、そこに感動があり活動の原点があります。助けているつもりのスーダンの子供たちの笑顔から勇気をもらい,大人を動かし、地域を動かし、国までも動かしてきたその軌跡は年齢や立場を越えて心を揺さぶるはずです。多数の函館市民の皆様、特に若い人達にお集まりいただきたい」と話している。

テーマ:「明日の子供たちの笑顔のために〜スーダン・東日本大震災での活動〜」
と き:4月24日18時30分開演(18時開場)
ところ:函館市民会館小ホール
会 費:大人1000円(学生以下無料。葉書・メールでの登録か入場券・整理券をお求めください)
※収益はすべてNPO法人ロシナンテスに寄付します。

入場券・整理券や参加登録等の問い合わせは川原尚行の函館講演を実現する会へ。
ホームページ:http://www.kawahara-in-hakodate.info
メールアドレス:mail@kawahara-in-hakodate.info
葉書送り先:〒040-0054函館市元町21-10 1Fサクセンカイギ社内 倉内宣明(市立函館病院外科)

「箱館歴史散歩の会」で講演

2012年03月09日 19時14分40秒 | 函館情報
中尾仁彦さんが主宰する「箱館歴史散歩の会」は郷土の歴史を学び、再発見をテーマに活動を続けている。
同会は2008年4月にスタート。函館の発祥地である西部地区のいたるところに埋もれている歴史の『再発見』をテーマに掲げていて、毎月2回、函館市地域交流まちづくりセンターから約2時間半かけて高田屋嘉兵衛やぺリー、箱館戦争、石川啄木等の縁の地などを歩きながら中尾さんが解説を行っている。
雪のある冬期間はまちづくりセンターでの講演が中心で、次回では私も講演者となった。

第75回「箱館歴史散歩の会」〜講演会(郷土の歴史と医療の話)

日時:平成24年3月30日(金) 午前10時から12時30分
集合:函館市地域交流まちづくりセンター

演題:高龍寺にまつわる歴史・人物
講師:箱館歴史散歩の会主宰 中尾仁彦

演題:いい医療を受けるための患者の心がまえ
講師:メデイカルはこだて発行人・編集長 塚本敦志

参加費:100円(申し込み不要)お気軽にご参加ください

問合せ:中尾仁彦さん(電話55-9809)

雪だるま

2012年02月19日 19時25分12秒 | 函館情報
2週間ほど前になるが、五稜郭公園で雪だるまをみつけた。
高さは1㍍50㌢ほど。



翌日には目と口と両腕も付けられていた。
写真はそのときの雪だるまだが、その数日後にはもう壊されていた。
作る人がいれば、壊す人もいるものだ。
自分が最後に雪だるまを作ったのは・・・、思い出せません。

五稜星の夢

2011年12月09日 19時36分48秒 | 函館情報
「はこだてクリスマスファンタジー」と「五稜星(ほし)の夢」の二つのイルミネーションイベントが12月1日に開幕した。



「五稜星の夢」は五稜郭公園の堀の周り1.8キロを2000個の電球で縁取るもの。
来年2月末まで毎日午後5時から10時まで点灯される。
五稜郭タワーの展望台からは堀の形が、光の星として眺めることができるだろう。



南西の空には2つの輝く星が見えた。
金星と木星だろうか。

緑の島からの夜景

2011年10月04日 18時06分45秒 | 函館情報
函館港の「緑の島」にはヨットハーバーがあり、ヨットでの小さなパーティーに誘われた。
港の夜景は眼の高さから眺めるとまた違った美しさのあることがわかった。
下は金森赤レンガ倉庫。



ヨットから見上げる函館山山頂の明かりは小さくて淡い。
ヨットを揺らす風はワインを飲みすぎた身体もゆっくりと揺らしてくれた。
心地よさは風なのか、それとも酔いなのか判別がつかなくなる。
夜の時間はゆっくりと過ぎていく・・・

夕方の緑の島

2011年06月02日 23時23分56秒 | 函館情報
函館港を整備した際の海底の土砂で造られた人工島が「緑の島」だ。
夕方、西部地区での取材の帰りに立ち寄った。
島の約半分には芝生が敷き詰められている。



昨年の夏の終わりには芝生に敷物を持参して横になっていたことがある。
天気がよくて、そよ風が吹いているような日はとても気持ちのよい場所だ。
波のない日には釣り人もいる。



緑の島を結ぶ「新島橋」の近くは高校のボート部の練習場だ。


桜満開の五稜郭公園

2011年05月10日 17時12分13秒 | 函館情報


函館の五稜郭公園の桜は6日、満開になった。昨年よりは4日早い。
公園にはソメイヨシノのほか、カンザンなど1600本の桜があり、
城塞は今、ピンク色に染められている。
昨年7月には箱館奉行所も復元工事を終えて開館している。
堀の橋を渡り郭内の土塁を登る。この土塁の上から見下ろす桜、そして土塁の道沿いの桜がいい。



土塁の小さな広場では「輪踊り」が行われていた。
新聞(北海道新聞みなみ風)によると踊りを披露したのは函館市内の舞踊教室「小桜会」で、
東日本大震災の復興を願って参加者は「郡上踊り」など10数曲を踊った。

「自由の女神」が再び設置

2011年03月08日 10時26分30秒 | 函館情報
函館市西部地区の元町(二十間坂の上)に昨年6月に設置され、「周囲の景観と
調和していない」とする函館市都市景観審議会の判断に基づいた函館市の勧告に
より撤去していたカニ卸売販売業者の自由の女神像が先月末に再び設置された。



市の都市景観条例に基づき、函館市は再度撤去するよう勧告する方針。
北海道新聞(3月1日朝刊)によると、販売業者社長は「撤去しても
(像の撤去を求める団体との)話し合いがもてなかった。市には話し合いの場を
作らなかった理由を聞きたい」と話しているとのこと。



自由の女神像は米国の自由と民主主義の象徴とされているが、冷たい風に吹かれて
いた元町の像はあまりに弱々しく淋しそうだった。

「箱館はじめて物語」を自費出版

2011年02月22日 12時26分50秒 | 函館情報
郷土の歴史を学び、再発見をテーマに活動を続けている「箱館歴史散歩の会」を主宰する
中尾仁彦さんが、昨年12月に同会の活動50回を記念して「箱館はじめて物語」を自費出版した。

 「箱館はじめて物語」,B5版、88ページ、定価は600円

中尾さんは病院在職中の50代から『生きる糧』探しを始め、子供の頃から興味があった
『我が町・函館』の歴史を学ぶようになった。休日を利用して図書館へ通い、新聞の
スクラップや講演会への参加など、知識の習得に時間を費やしてきた。
平成17年に63歳で退職後は、いよいよ本格的な取り組みを開始するが、もう一つの趣味で
ある若い頃からのウオーキングとドッキングした活動を地域で取り組めないかと模索したのが
「箱館歴史散歩の会」の始まりとなった。
同会の活動の中心地は函館の発祥地・西部地区。いたるところに埋もれている歴史の
『再発見』をテーマに掲げていて、毎月2回、函館市地域交流まちづくりセンターから
約2時間半かけて高田屋嘉兵衛やぺリー、箱館戦争、石川啄木等の縁の地などを歩きながら
解説を行っている。
自費出版した著書は、小誌(メディカルはこだて)に計30回にも及ぶ連載を行った
「函館歴史物語り」に加えて、函館市地域交流まちづくりセンターの広報誌「はこまち通信」
などに掲載された分を加筆、修正したものである。
「今後も魅力ある函館の歴史と文化をありのまま後世に伝えていく語り部でありたい」と
中尾さんは話している。
「箱館はじめて物語」はB5判、88頁で1,000部発行した。
定価は600円で、函館市地域交流まちづくりセンタ1階のカフェ・ドリップドロップで販売中。

 
「箱館歴史散歩の会」で西部地区を散策しながら参加者に説明をしている中尾仁彦さん