雪が解けてきて、撮るものが少なく

雪が解けてきたので、雪景もそろそろ撮り納めです。
植物の芽が出るまでしばらくかかるので、3月は撮影に困りそうです。











暖かい陽気に誘われて、飛び立とうとするコバエがいたりしました。
生け垣や木の上に乗っていた雪も溶けて、春が近づいてきた感じがします。

雪解けを思わせる一日でした。

とても暖かく、雪解けを思わせるような一日でした。
途中で小雨も降り出して、3月下旬くらいの陽気でした。
あちこちで溶けた雪が雫になって音を立てていました。













サムネイルでは見えづらいかもしれませんが、
一応水滴とかの写真がほとんどです。
一番下は、濡れたコケと、常緑樹の若枝です。

根雪が凍っていて綺麗でした

根雪（最初の方に積もった硬い雪）が凍ったものが露出して綺麗でした。
天気が良くて気温が高かったので、表面に現れたようです。















実は根雪に新雪が積もると雪崩になりやすくなるのですが、
思ったよりもきれいな氷になっていて、憎めそうにありません。

空をまとめてみました。

最近は天気が良かったので、今日一枚撮れた物も含めて
空っぽい写真でまとめました。











・25日追加


一部の画像の空が見た目は曇っていて微妙ですが、
実は露出補正をした関係で空が白っぽくなっているだけです。

ツツジの雪化粧

一昨日の写真です。この日は、いろんな雪質が楽しめる日でした。
そこで撮り貯めた、雪の積もったツツジをまとめてみました。



















このツツジは道路に面しているため、
撮影で映えるロケーションに出会いにくいのです。
今日行ったら、泥はねで雪が汚れていました。
次の冬まで撮影の機会がないかもしれません。

降るそばから溶ける雪

一昨日の写真です。一昨日は、雪が降りつつも晴れ間が多かったです。
暖かかったので降るそばから雪が溶けていき、
カメラを構える頃には水滴になっていました。









こうやって、水滴になった状態もなかなか綺麗です。
ただ、透明なのでサムネイルでは確認できないのが残念。

夕方と、ツツジの芽と花と

薄暗い上に、かなり地味なモチーフですが
どうぞ御覧ください。











こういう侘び寂びのあるシーンが情緒的で好きです。
ただ、もうちょっと夕方っぽい光源になると良かったのですが。

ツツジの生け垣の芽

一昨昨日の続きです。
雪も積もらないほどの細い枝の先にある芽です。
そのかわいらしい芽が、少しづつ葉を広げようとしています。











まだ外側が伸び始めたばかりです。
雪が溶ける頃でないと、立派な葉っぱは拝めそうにありませんが、
それでも、だんだん春が近づいているのがわかります。

針葉樹に積もるアラレ

昨日のアラレの続きです。









玉雪だと存在感がさほどありませんでしたが、
アラレだと針葉樹にも引っかかりやすくて目立ちます。

雪に顔を出すツツジの生け垣

一昨日の続きです。
ふわふわの雪に埋もれる生け垣です。













私は、こういう光景が情緒的で好きです。
枯れて萼だけになっても、なお咲き誇る3枚目なんてステキですよね。
こんな季節になっても、まだ夏の名残が残っているのですね。