インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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判定

2022年12月05日 19時59分08秒 | 真実
今回、ワールドカップの試合判定でそれぞれの意見がありますね。

そこで、今日(12月5日)に見たコメントに対して一言。

今回の判定に対して、海外元選手がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に異を唱えた。

要は、ボールが1ミリ以外出ている状況でセーフになる事はおかしい・・

では、この人の考えはラインに関係する試合はすべてそうだと言う事だろうか?

野球関係(球技)・バレーボール・バスケット・テニス・バトミントン・等、ラインに関する競技はすべてアウト?
陸上競技でもラインに関する競技が多い。

今回は1ミリぐらいのライン食い込みだったが、野球などは土の場合明らかにラインを削っている場合などがあります。
(この場合はインと考え協議が続行されます。)
これなども、少しでもラインにかかっていてはアウトだと言う解釈になります。

逆に今回の例(サッカー)で、この人の持論だと1ミリでもラインにかかっていればアウトと言う事になります。
それで選手らは納得しますかね?

きわどい所などがあって、試合が盛り上がります。

スポーツと言うのは、娯楽の一種でもあるのでVARでセーフであれば、公平でしょう。(機械であれば公平ですからね・・)

それと、逆にラインに1ミリでもかかっていたら、判定は目視ですかね?
そのきわどい所の判断は?

厳しい書き方ですが、この人は何が一番公平か?を考えた方が良いと思いますよ。
機械ほど、公平なものはありませんからね・・
人間の目ほどあてなならないものはありません。(目視だと特にサッカーの場合は、国と国との安全な戦いですからね、公平でなければ後々争いになりますよ。

この人は持論を唱えたのでしょうが、機械だと後々の遺恨は少ないでしょう。
目視だとあの時は・・と、後々まで諍(いさか)いの原因になりますね。




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