今までは気にしていなかったけど、国会討論や首相演説などは前もってお題がわかっているのだろうか?
お題とは、話す内容や議論する内容だけど・・
仮に前もってわかっているのであれば、揚げ足取りする前に野党が考えた内容と与党が考えた案を比べ、自分らの考え方の方が国や国民にとって良いとアピール出来るだろう。
それとも、野党側は前もってわかっているお題を、どうすれば与党を追い込み無能な考えだと強調したいのだろうか?
与党が提案した内容や考えを、批判するだけの国会運営になっている気がするけど・・
相手をけなせば自分らが立派に見られるとでも思っているのだろうか?
国会議員は演説時にペーパーのようなものを見ながら演説していますね。
演説内容を専門に作る人がいるのだろうが・・そうだとすれば、野党側にもその内容が伝わっているのかね?
過去から現在まで与党側の演説や案を否定する国会になっているような気がする。
それであれば出来レースであり、本当の議論にはならないだろう。
批判するだけの国会議員であれば、議員資格がない。
そこの所(論戦するお題等)はどうだろうか?・・