インテグリティ

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自然由来だと弊害は?

2024年05月01日 16時44分58秒 | 真実
今日(5月1日)のユーチューブを見ての感想

燃料電池式の燃料をサトウキビ・トウモロコシ・等の原料で「e-bio fuel-cell」(バイオエタノール又はエタノール混合)を燃料とし従来の燃料として使用できるとの事・・日産自動車

個体酸化物形燃料電池(SOFC)によって発電した電力をバッテリーへ蓄えモーターで走行する燃料電池システム

と、日産が発表していました。

しかし、自分が思うには自然作物(サトウキビ・トウモロコシ)を作るには、まず第一に自然との競争があります。
それと、ユーチューブ内で指摘していましたが、自然作物は人間が使用するもので人間の作物に影響を及ぼすとの事が指摘されていました。
それの対策として、遺伝子組み換え作物を利用との事でしたが、天候不順で作物が不作の場合はどうするのか?

通常の作物が遺伝子組み換え作物より多く収穫されればいいのですが、逆の場合は遺伝子組み換え作物を人間に供給する可能性が大ですね。(人間は人が見ていなければ・・と言う所がありますからね、ズルする所と言う事でしょうかね?)

それと、電池をどうするかですね。

✔ 現在のリチウム電池ですと発火し火災が起こります。(全個体電池が開発出来てからの方がベストでは?)
✔ 電池の自然サイクル利用はどうする?(処理方法)・・全個体電池を含む(開発出来てからの事ですが)
✔ 電池式ですと大型車両には不向きでは?
(乗用系であれば可能)

ざっと考えられる事を書きましたが、作物関係の燃料では感心出来ませんね。

自分の意見を少し書きますが、燃料は水素が良いと思いますね。
しかし、水素は爆発しやすいとの事ですが物理的に安全処理が出来ると感じます。

水素が燃料だと、海水からも出来ると思います。(水素が海水から出来る装置を開発すれば、多方面にメリットが生まれますね。)

✔ 原料がただですね。(特に日本は有利です、日本全国周囲は海水ですからね)
✔ 水素発電機を開発し小型化では家庭用発電機、大型化では原子力発電機や火力発電機に代わり水素発電機により、工場用電源に供給可能。
✔ 水素発電機が開発できれば、原子力発電や火力発電の後処理が難しい問題も解決。

✔ 車系では大型車では、水素エンジンで動かせますし車に限らず建設機械系にも水素エンジンとして可能。

✔ 乗用系まで多岐にわたり発電できますね。(乗用車も水素エンジンが開発できれば、今までのエンジンと同様に使用できます。)

✔ 食料とダブらず水素発電で蓄電池に蓄える・・リサイクル可能な全個体電池が開発されてからですけどね。

ざっと書きましたが、水素の唯一の弱点である「爆発」さえ克服できれば、日本に最適な方法だと思います、原料が無料ですからね。)

(トヨタさん「会長・社長・全従業員の方々」が頑張っていますから、安全な水素管理が出来る方式が出来るでしょうね。)

個人的な意見ですが・・








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