良い事、悪い事について書きますね。
分かりやすい所から解説します。
悪い事や人が嫌がる事はされると嫌ですよね。
よく因縁因果と言う事が言われますが、結果には因縁があります。
その因縁についてですが、現実の事として相手から嫌な事や悪い事をされれば相手に対して恨みが生ずる場合が多いです。
現在起こった事柄は立場が逆転する事が多いです。
嫌な事や悪い事をされた人が逆に加害者になる事が多いです。
その例から少し離れて、親の代で人に嫌な事や悪い事をした場合、された側は加害者の子供に仕返しをする場合もありますね。
その例から先祖の代を考えれば、加害者・被害者側は現実問題として面識はありませんね。
しかし、口伝で良い事や悪い事をされれば伝わる場合が多いですね。
その場合、あの先祖の代でひどい仕打ちを受けたと聞かされれば、人によっては仕返しをする場合もあります。（現実、中国や韓国などは嘘の歴史を教え込み、国民を悪い方に先導していますね。）
簡単に例を書きましたが、現実面識がなくても言い伝えや口伝で現実のように意識し実行しようとする人もいます。
以上のように「親の因果が子に報い」と言われ現実問題、想念は生き続けているのと同じで先祖の悪業が孫やひ孫の代の運命となって現れる場合もあります。
それと、これから書く事は霊的な事になりますが、人の想念はその人の思いとなって受け取る人がいないと、いつまでも浮遊し続けるのです。
その仕組みを知らなければ「類は類を呼ぶ」ごとくのように、同じ感覚を持った人にプラスされます。
プラスされると言う事は、憎悪には憎悪が増し心配の念を抱いている人には、その心配の念が増加されるのです。
それと「因縁因果」だからしょうがないと考えがちですが、その考えですと「六道輪廻」のように終わりのない悪業の渦の中から抜け出せないのです。
何が言いたいかと言いますと、少なくとも人に対して悪い事や嫌がらせをしない事が原則です。
相手が希望しない事を無理に押し付けたり強制的にさせようとする事は、悪い事です。
それを行った人は「六道輪廻」に餓鬼・畜生・界がありますが、やがてはその世界に突っ込む事になります。（餓鬼・畜生界と書きましたが、簡単に言えば「地獄界」ですね。）
悪い事や嫌がらせをした人は「地獄界」で苦しんだ後、改心し人間界に生まれたとしても現生で行った悪業（悪い事・嫌がらせ）の行いは、今度は本人が意識がなくても行ったと同様の報いを受けるのです。
よく、人間界で何も悪い事をしていないのに運命的によくないと言われる場合がありますが、真理は本人に意識がなくても過去世で他人に行った事がそっくり自分に返ってくる現象なのです。（この事を考えられない人が多いですけどね）
この現象を見て、神様はいないとか世の中不平等だらけだと嘆く人もいます。
しかし「自然の摂理」は寸分の狂いもなく平等なのです。（この事が考えられる人は、魂の生まれ変わりが多い人でしょう、仕事にしても勉強にしてもスポーツにしても、経験ですからね。）
以上の事は「宗教」ではないのです。
「自然の摂理」です。（この事は自分がブログを始めてから変わっていません。
簡単に書きましたが、最近ユーチューブ等で「予言」もどきの事が多いので「結果」には「原因」ありますよと書いているのです。
日本は、自然災害が多いですがその意識と備えをしておけば、恐れる事はないのです。
恐怖を煽ってない現象を起こそうとする輩もいますので、罠にはまらないでください。（悪い連中は「想念」の仕組みを知っていますから。）
常に正しい事を考え前向きな考えで毎日を暮らす事です。
その生活こそが、次の時代に生き残る秘訣なのです。
以前から書いていますが「宗教」と言う名称は、人間がつけた名称なのです。
全ては平等である「自然の摂理」です。
現象として良い生活を出来ている人は、過去世の徳なのです。
しかし、その徳の上に胡坐をかいて座っていると「六道輪廻」の仕組みから抜け出せず、餓鬼・畜生界から出直せざる得ません。
しかし、このブログに書いていますがその時代も終わりの時代が来ていると言われています。
地球卒業の段階ですね。
地球を卒業する為に、上記に書いた生き方を今からでも始めてください。
