インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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常識・非常識

2017年01月14日 18時15分26秒 | 真実

◇ 常識

米紙ウォ―ルストリート・ジャーナル(電子版)は13日、トランプ次期米大統領が同紙のインタビューで、中国と台湾を不可分とする「一つの中国」原則に必ずしもこだわらない考えを示した。・・産経ネットニュースより

自分はトランプさんの考えに、賛成である。

これまでに、台湾人と中国人の人達のDNAが違うし、蒋介石が台湾を侵略した経緯からすれば、一つの中国とは中国の嘘である。

しかし、トランプさんが考える「一つの中国」にはこだわらないとしても、それにはアメリカが台湾に対して、配慮しなければならない。

それはどういう事かと言うと、産経ネットニュースでも指摘している人(湯浅博さん)がいるが、アメリカはいついかなる時でも、台湾を守らなくてはならない。それをしなければ、逆に台湾が今まで以上に危険になる恐れがあるからだ。(湯浅さんが指摘しているが、それは十分考慮しなくてはならないだろう。常識的に考えると。)

先日、台湾の蔡総統がアメリカを訪問中に、中国のおんぼろ空母で台湾を威嚇した。

アメリカと台湾には台湾法があり、アメリカは台湾関係法の6項目を決めている。

本来であれば、駆け引きで中国の言い分を、認めてはならない事であった。それを、いつの間にか非常識に、中国の言い分を認めてしまった。そもそも、この段階でおかしくなってしまったのである。

今回の、トランプさんの判断は常識の範囲内である。・・このブログで(さん)づけしているのは、正しいからです。

相手が非常識であれば、誰でも(さん)はつけません。・・これがブログを書いている本人(私)の判断だと考えて下さい。ブログを読んで下さる方は。

非常識であれば、トランプとなります。この考えは今までもこれからも同じです。しかし、今回の考えは常識ですから、さんをつけました。

今回のトランプさんの判断に、賛成です。

 

 

 


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