茨木の麦音のPrismのスタッフをしました。
当日は、関係者入口から入りました。
ガードマンさんに止められないかちょっとドキドキでしたな。
他の方とライブの打ち合わせ等で時間がたち、メンバーと楽器車が到着しました。
控室に機材を搬入して準備に入りました。
さすがにいつものソロと違ってドラムとキーボードがあるので大変が機材量です。
控室が機材で一杯になりました。
師匠は機材のダウンサイジングをされたようで、気持ち以前より機材が減っとります。
前のバンドが終わりましたのですかさず機材のセッティングです。
比較的にサクサクを音が出ました。
メンバーが音出しをしてリハ開始です。
程なくブーッとノイズが出だしました。
ここでメンバーが撤収です。
なんとかノイズが収まりリハ再開です。
以後のこのノイズは断続的に発生します。
スタッフ総出で外音にチェックです。
うーん、ベースが聞こえ無いぞ。
すぐさまスタッフに連絡し対応です。
まー、音出し後ろくにリハもできずでしたのでしょうがないですね。
外音があれあれば当然中音もって感じだったようです。
このライブは何とベースが渡辺建さんなんです。
会場の前には50歳前後の方が多数詰めかけられてました。
当然演奏は素晴らしいものでした。
当初予定に無かったアンコールも急遽演って頂けました。
誠に有り難い事です。
終演後これまたサクサクと撤収し、楽器車に搬入してお手伝いは終了です。
あっ、チェルさんが翌日の仕事の為帰京されるので最寄り駅まで
送迎し業務終了しました。
楽しい楽しい打上に参加して長い1日が終了しました。
いやープロのライブのスタッフはいい経験になりました。
アンコールをお客さんに舞台袖から煽るのは楽しかったですよ。