まゆたんのだららん日記

日々のちょっとしたことをだららん書きました

骨董市

2013年01月25日 | 日記
骨董品も楽しいかもしれない。雑貨らしいカワイイ掘り出し物もあるかもしれないし。
ということで、大江戸骨董市に行ってみた。

毎月第一、第三日曜日に開催される骨董市。
出店数が250店と、東京では一番出店数が多いらしい。一度行ってみたかった。

東京丸の内側改札からでて、天井の鳩を眺め、、、

まずは腹ごしらえ。
丸の内TOKIAに入っている インディアンカレー へ。
他にも行列のできている店はあるものの、大阪で食したこのカレーをたまに食べたくなる。
カウンターのみの店内で、長居はできないし、しようとも思えないシンプルさ。
店員さんのご飯にルーをかける手さばきは、真似できない見事さだ。
ものすごい速さで目の前にカレーがきた。サクッと食べて店内を出る。


楽しみにしていた骨董市は、沢山の人たちで賑わっていた。
色んな品がある。
よーく見ていくと、これは昔、家にあったものだというモノが結構ある。
夫の実家など、建て替える前は、このようなモノがきっとゴロゴロしていただろう。

やはり骨董の価値というものはよくわからない。
申し訳ないが、ガラクタにみようと思えば見えてしまう。
それでも好きな人は本当に好きで、価値があるモノを見出すのだろうな。
夫の好きな万年筆も売っているお店が何軒かあった。

しかし、寒い。
午後の国際フォーラムの地上広場は、非常に寒い。
日蔭のところが多く、風も強くて本当に寒い。
こんなところで一日いたら、体が参ってしまいそうだ。

一度行ってみたかった骨董市。
妙に納得し、寒さにやられ、シミジミと帰った。