ハロウィン

今日は、ハロウィン

愉快なことをしてふざける日ですね。

私はふざけたわけではないけれど・・・コレ↓

『まめぐい』　の　『泥棒てぬぐい』　で包んだおにぎり。

そしてお弁当。自信ないのでちっちゃく（汗）　（なぜかサケはいつもご飯の上←だって入りきれないんだもの）



今日は主人が試験だったので作ったお弁当とおにぎり。（もとは私のお弁当箱。「少し足りないかも」と言うのでおにぎりもプラスです）
おにぎりは、泥棒てぬぐいで包んだらいいかも！　と使ってみたら、なかなかいい♪
主人はツボにハマったらしく、大笑いでした。

またハロウィンは、魔女やお化けに仮装した子供達が「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」と言いながら近くの家を1軒ずつ訪ねたりする日ですよね。

隣町では広場に沢山のハロウィン衣装をまとった子供たちが集合し、１５時から商店にくり出したようで、どこも子供たちの行列。
あちこちのお店の人達が店頭でお菓子を子供たちにあげていて、ものすごい賑わい。どの店も行列の嵐
そういう催しを商店街で徹底してやるっていいですね～

私は大人なので、お菓子はいただけない。
なので、自分で買いました（？）
今日で終了のハロウィンお菓子。半額で売っていたのでつい。。。
主人も前に　「これ興味ある」　って言っていたし。ハロウィンのお菓子ってパッケージが可愛い（＋不気味）

コレも不気味可愛い　『マヨのタネ』

カボチャのタネのカレーマヨネーズ味。タネが入った三角形の入れモノも不気味可愛い。

味はサクサクしていてなんだ美味しかったデス。
もうハロウィンも終わり。明日から11月（早い。。。）あちこちに飾ったハロウィングッズたちを片付けなくては！

面白いお茶

このボール状のモノ。中国や台湾で作られている　『工芸茶』　だそうです。

茶葉をボール状に束ねた手作りの工芸品だそう。

お湯を注いでみると

だんだん開いてきた。

このくらいでいいのだろうか。

もうちょっと開いて、このくらいでいいのだろうか。

なんだか・・・なんとも言えず・・・とても・・・グロテスク。。。（汗）

違うお花もグロテスク。

横からみても、もっとグロテスク。。。びみょ～


でも味はＧＯＯＤ！　ジャスミン茶で美味でありました。

面白いナッツ

ちょっと～初めて見たコレ↓　大きい。ひょうたんみたい。

『バターナッツ』って書いてあった。

調理法として、スライスして塩コショウでソテーしたり、スープにしてもよいとのこと。
カボチャなんだって。。。ポタージュスープにするとすばらしいコクがでるとか？！
話のタネに買ってくれば良かった。。。

・・・と私がブログを更新しているあいだ、主人は
「あっ！韓国ドラマ見なくちゃ！！」　とテレビのチャンネルを変えた。
夜１０時からＢＳＮＨＫで放映されている　『イ・サン』　にハマっているらしい。

前に偶然観て以来　「面白いかも」　と毎週観ている。２話続けて放映するので２時間テレビを独占する。
韓国ドラマを全く観ていない私はついていけない。お風呂に入ろう。。。

いつもと違う景色

今日は雨&寒い

昨日は久々に気持ちのいい秋晴れ
いつもとちょっと違う場所、横浜のみなとみらいに行ってきました。


横浜に住んでいる姪に用事に付きあってほしいと頼まれ、待ち合わせ。

しかし用事以外にすっかりウキウキ気分の私。
たまに違う所って新鮮でいいわ～
初めて上ったランドマークタワー７０階。エレベーターも速い。

凄すぎ！！もうスゴイ景色でした。写真撮ってくればよかった。
でもその景色をみることができるものを発見。コレ　⇒　『スカイガーデン』　
３６０度展望。展望台は６９階。入場料金1000円らしい。
私が行ったのは７０階。無料で行けて得した気分。あまりにも爽快な景色にすっかり舞い上がりました。

横浜と東京は何か雰囲気がちょっと違うように感じる。天気もよかったからより一層気持ちいい。
平日休みの姪は「今度は中華街でランチしよう」と言ってきた。
中華街ってランチ食べ放題のお店が沢山あるらしいですね～平日でよりお得だし♪それも面白そうデス。

てっぱん

ＮＨＫ連続テレビ小説「てっぱん」にハマっています。

「ゲゲゲの女房」から引き続き、新番組に入れ替わっても見続けている。
おばあさん役の富司純子、お父さん役の遠藤憲一、お母さん役の安田成美、他お兄さん、弟と主人公を取り囲む家族がとってもいい。

お父さんの弾けぶりも好き。
お母さんの可愛らしさも好き。
おばあさんのふとみえる優しさもいい。

特に今日の大阪弁のおばあさんの言葉がよかった。「生まれてきた意味を知りたい」　と主人公が言った時のおばあさんの言葉。

「この世に生れてきた意味なんて人に聞くもんやない、自分で探すもんや。見つかるかどうかは別の話やけどな。」
「夜になったら寝るもんや、いやでも朝が来る。」

なるほど。。。冷たそうなおばあちゃんだけど、強面の中からでるこの言葉だからこそ説得力がある。
「ゲゲゲの女房」が終わって寂しかったけれど、この人情味が濃い　「てっぱん」　も毎日の楽しみになった。
しかしながら、毎回映るてっぱんの上のお好み焼きは、うまそうじゃ～！！　むしょ～に食べたくなる！
特に今日のような寒い日には、より一層食べたくなる！

美味しいお菓子屋さん

吉祥寺にあるチーズケーキが有名な洋菓子店　　『タタン』

チーズケーキ、焼き菓子、タルトなどを売っているらしい。営業時間１２時～１５時まで。売りきれ次第終了。
前に行った時には締まっていた（涙）　
けれどこの間、やっと開いていたお店に入ることができた！　午後2時。


案の定チーズケーキは売り切れていた（涙）。。。焼き菓子、タルトは少しあったのでいくつか購入♪

フィナンシェ、タルト　共においし～！！

フィナンシェは口コミでも高評価だった。外がカリカリ、中がシットリ。きちんとした味。
タルトは、まさに私のタイプ♪　タイプとは、、、やっぱりタルト部分はクッキーのように固くてしっかりしてなくちゃ！
ここのは香ばしくて本当に美味しかった。

「チーズケーキは予約販売もできます」　と若い可愛らしい店主が教えてくれた。
彼女が一人で切り盛りしているらしい。
店内に販売しているお菓子達の脇には２台のオーブンがあって、焼き上がるのもまじかで見ることができる。

なかなか購入できないチーズケーキはホールかハーフしかない。
主人はチーズが苦手なため、食べるのは私のみか。。。
それでもいつかは予約して買ってみよう♪　ここは絶対ハズレないんだろうな～というお店でした。

健康診断後の楽しみ

ふっふっふ！
恐怖のバリウム体験も終わった♪　清々しい気分♪

世田谷からチンチン電車世田谷線の終点駅　下高井戸。
主人と待ち合わせし、ちょっと探索してみた。

本屋で立ち読みした本によると、＜たいやき＞　の有名な店があるという。

早速行ってみると・・・あった！あった！たいやき看板が。

たいやき　『たつみや』　なぜ、＜お釜＞　と　＜たいやき＞？　お釜で小豆を炊いているってことかな？

店の前にはたいやきを買う人が何人かいたからすぐ発見できた。いい感じに古びた店内。
おばさんが手際よくたいやきを焼いていく。
もう一人のおばさんが注文、会計を担当。２人でキビキビ動いている。

「その場でいただきます」　と店の前に置いてあるベンチでいただいた。

型からはみ出た生地がパリパリで美味しい～
中の生地もモッチリしていて美味しい～
アンコも程よく甘くて美味しい～

「四ツ谷のわかばのたいやきよりこっちの方が好きだな♪」と主人。
次々と人が来る。店の前についた列の人達を前に主人は「うん、美味しい」と何度も言い、２人で頬張り続ける。
「やっぱり出来たてはいいね～」「うんうん♪」
と、じーっと見ている子供を目の前にあっという間に平らげた。

たいやきの包みは、大人と子供と違うという。
大人は１枚の紙で、子供は紙袋なのだそうだ。
子供は落としたりするから袋にしているんだって。おばさん優しい。

たいやき＜たつみや＞のちょっと先に、コーヒー豆専門店があった。
『南蛮屋』　外からみても面白そう。豆が入った瓶が沢山陳列されている。
中に入ってみたら、コーヒーの他にハーブティーも瓶に入ってずら～っとあった。

充実していて楽しい。一杯だけは好きな豆を試飲できるという。
紙コップでなく、しっかりコーヒーカップで出てきた。
店の人はメチャクチャ豆やらハーブに詳しい。提案型のこのお店はとても好感がもてた。若いのに偉いわ～
そしてカウンセリング（？）の後、2つのコーヒーを購入した。紙袋が可愛い。『南蛮屋』って全国に店舗あるんですね。


下高井戸は初めて降りた駅。学生が多い街だという。行ったことがない商店街を歩くのもなんだか楽しい。

恐怖の健康診断

昨日は・・・きょっきょ～ふの健康診断！　　
会場は世田谷区民会館。世田谷区役所敷地内にある。
世田谷区役所って初めて行ったけれど、なかなか大きい。コンクリートむき出しの建物は結構歴史がありそうだ。


恥ずかしながら私はいまだかつて、“バリウム”というものを飲んだことがなかった。
昔会社の先輩が泣きながら　「もう飲めない！！！」　と叫んでいたのを横目で見て、ビビってしまった。
（そんなに苦しい気持ち悪いモノなのか！！）　という思いが根付き、以来○○年と逃げてきた。

今回は思い切って　（やってみよう！）と決めたものの・・・
前夜から水分を取ってはいけないということだけでも憂鬱。

飲んだことのある周りの人達は　「結構平気だよ～」　という人が多く、
母などは　「そんなモノ！　大腸の検査に比べたら軽いものよ」　と鼻で笑った。
「腰に手を当ててグビグビ飲みほした」　という友達もいた。（看護士さんに褒められたそうだ）

はぁ～憂鬱～
と、検査当日はくら～い表情で世田谷線のチンチン電車に揺られ会場に向かった。

嫌なモノは早く済ませたかったのに・・・胃の検査は、数ある検査の中で一番最後になってしまった・・・（汗）

手際のよい看護士さんに、発泡剤を手渡され、（これが例のくわぁ～となる発泡剤か・・・）と勢いで飲み、、、
恐怖の何味かわからないバリウムを手渡され、（こっこれが例のどろぉ～としたバリウムか・・・）と恐る恐る飲み、、、
（うぅ～！！なんだ～？？このドロドロ感！！）
（これは一度カップを元に戻したらまた傾けて飲むことができないかもしれない）
と思い、口から離さずカップを傾けたまま一定速度で流し続けた。

途中、看護士さんがこぼれた場合にと、口元にティッシュを当ててくれたけれど、汚さずに飲んだ。
ふぇ～飲めた～　
自分で自分を誉めてあげた。人生のハードルを一つ越えたような、大人の階段を一つ上がったような達成感。（オーバーだ・・・）

後は言われるがまま。。。
私は「体がクルクル回転するのでバリウムが回る」と人から聞いていたのだけど、大きな勘違いをしていた。
クルクル回転するのは自分でクルクル回るのですね。。。
「左の腰を上げて～」とか「横になって～」とか言われるのだけど、初めての私はどうも動きが鈍い。
「おばあさんがよく振り落とされないと思う」と聞いていた斜め態勢は手がプルプルしたけれど、なんとか無事クリアした。

うぅ～終わった～！！
なんという爽快感♪　嫌なことが終わった後ってどうしてこんなに幸せ感いっぱいになるんでしょう。

あとは白いう○ちを排出するだけ。（失礼！）
下剤なんて生まれて初めて飲んだ。水分を一生懸命とり、無事夜に完了した。

体脂肪が増えようが、体重が増えようが、腹囲が大きかろうが、そんなこと気に病まない。
バリウム検査が終わった充実感、達成感、安堵感の方が大きいのだから。
そうです、皆が（そんなこと・・・）と思っているであろう検査を、私は○○年と嫌がっていたんですね～はっはっは（汗）　でもやっぱり嫌だ・・・バリウム。。。
　

吉祥寺のカレー

吉祥寺　井の頭公園もそろそろ秋色。地面に落ち葉がたくさんありました。


昨日のお昼は、前から気になっていたカレー屋さん　＜リトルスパイス＞

吉祥寺はカレーの有名店が結構ある。ここもかなり有名らしい。口コミによるとおススメは＜ブラックカレー＞と＜ポークカレー＞のようだ。

２階に上がって、こじんまりした入り口。店内もこじんまり。カウンターのみで席は１０席。

主人は、ブラックカレー。私は、ポークカレー。


ブラックカレーは今まで食べたことのないスパイシーさ。本当に黒い。話のタネにはいいかも。
ポークカレーは普通のスパイシーさで美味しい。両方ともあまり食べたことのないカレーのタイプ。
全部で6種類くらいある内のブナカレーというのはちょっと変わっているみたい。
鶏レバーと砂肝とポークが入ったカレー？！。。。怖くて頼めない（汗）

黙々とおばさま２人で切り盛りしていました。
基本的にここは黙々と食べてサッサと去るという感じのお店。
私達はタイミング悪く、外で結構待った。
ヤングな女子４人組が話しながらダラダラ食していたからだと思われる。
店のおばさまが、その４人組に眼力おくっていたのがちょっと笑えた。
（そうだ！そうだ！ここは黙々と食べてサッサと出てほしい）とやっぱり思う。回転よくなくちゃっ！

店内もちょっと味のある雰囲気。また行ってみたいなんだかクセになりそうな美味しさでした♪

追いかけたくないバス

吉祥寺に自転車で向かう途中、なかなか面白いバスが停まっていた。

バスの車体に描いてある絵。
面白いではないか！と写真におさめようとしたら、発進してしまった。。。

携帯電話のカメラなので反応が遅い。
「あ～！！」　と言っている間にどんどん遠ざかる。自転車で必死に追いかける

「停まっている！」　と近づきつつもまた遠ざかる。さらに追いかける

「もっと近づきたい！」　とさらに携帯電話片手に追いかける

そして、なんとか大きく撮れた１枚


＜おまわりさん＞　

バスの後ろ描かれた　＜白バイに乗っているおまわりさん＞

「ＮＯ！」　

と力強く書いてある。

「オートバイに乗っている人は追い越してはいけません」　という表示らしい。私は歩道から必死に追いかけた。

バスの側面には綺麗な　＜婦人警官さん＞　


「オートバイ事故を防ごう」　という広告でした。

このバスの後ろについたオートバイを運転している人はもちろんのこと、車を運転している人もそれは気を付けるでしょう。
だけど、ずーっと白バイのおまわりさんに見つめられているのって息苦しい（汗）
私はこのバスを追いかけたけれど、普通は追いかけたくないバスであることには間違いはない。