羽村市のチューリップ祭り、動物公園に遊びに行きました

昨日18日の日曜日は待ちに待った快晴の行楽日和
かねてから予定していた東京都羽村市のチューリップ祭りを見に行きました。


新宿からJR中央線～青梅線を乗り継いで1時間ほどで羽村市へ。
実を言うと、羽村市ってつい最近までその名前すら知らなかったのですよ。
東京の奥ってあまり馴染みがなかったもので。




羽村駅から徒歩で十数分程で多摩川上流に着きます。
チューリップ祭り会場はここからもう少し行った所・・・









玉川上水羽村取水堰のすぐ近くに小さな神社がありました。
「玉川水神社」というんだそうです。
300年以上も歴史のある水の守り神なんだって。













そのまま多摩川沿いに少し北上すると祭りの会場。
まだここには桜の花が部分的に残っていまして、柔らかな日差しに輝いていました。













チューリップ祭りの会場は、主に水田を利用して作られてるみたいでしたね。
かなりの広さの敷地に色々な種類のチューリップが植えられていました。










近くには水車小屋や水路があり、鯉や小さな魚が泳いでいるのが見えました。
一応都内なのですが・・・
のんびりした田舎のような風景にしばし心和みました。










暖かな陽気に誘われて、虫達も活発に動き回っている様子。
今年の春は気温が低い日が続いているので虫達も調子が狂って大変でしょう・・・





以下、会場で見かけました様々なチューリップです。


































一口にチューリップと言っても、本当に色々な色や形があるんですね～
どれも個性的で綺麗でした





花を見た後は近くの多摩川周辺を散歩しました。
さすがに取水堰がある上流だけあって、思ったよりも水に透明感がありましたよ。



















玉川上水を作った「玉川兄弟」の銅像。
江戸時代の人物だそうですが、私は初耳でした。
でもどうやら、都民の人は学校の授業で習うような人物らしい・・・
なかなか凛々しいお顔をした格好の良い銅像でした。（笑）







ぽかぽかと陽が降り注ぐ川原で一休み。
ここでお弁当食べたら美味しかっただろうなぁ～





午後からは、羽村駅からこれも徒歩で十数分くらいの場所にあります【羽村市動物公園】へ。
市営の小ぢんまりした動物園で、ライオンやゾウといった定番動物こそいませんでしたが、なぜかたくさんの親子連れなど人が一杯来ていましたね。





レッサーパンダ。






テンジクネズミ（モルモット）。






ワシミミズク。






フンボルトペンギン。






アミメキリン。







カラカル。






シンリンオオカミ。




まだまだたくさんの種類の動物が居ましたよ。


園内をぶらぶら散策しながら日曜日の午後を楽しく過ごしました。
来週の日曜も晴れると良いなぁ～



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