14時の投影開始まで展示品を眺めながら待っていたのですが、見所が多くて退屈しませんでした。
肝心の星空はどうだったのか・・・?
それは最後に書くとして、まずは簡単なレポを。
朝九時二十分。
りんかい線の東京テレポート駅から徒歩で目的地へ。
のどかな陽気と鳥の声、遠くに車の音がしている他は静かなもんです・・・
誰も歩いてる人がいないのがちょっと気になりましたが。
この時間にこんな所来た事ないから、まあこんな物なのかな・・と。
まだまだ空き地の多いお台場周辺。
赤いポピー(?)が風にそよいでいます・・・
気分の良い日曜日の朝。
ここまでは予定通り順調でした。(笑)
日本科学未来館に到着~
・・・何だ、あの行列は
後の顛末は昼間にアップした記事の通り。
甘く見てました・・・観光地なんだから、もっと考慮するべきだった様ですね。
初回のプラネタリウムを見るなら、もっと早く来なけりゃまず無理です・・・
平日だったら大丈夫かも知れませんが。
館内は広々とした吹き抜けになっています。
1階、3階、5階が展示ホール、6階はドームシアター、7階には会議室やレストランがありました。
写真は6階から見下ろしたもの・・・
この施設、体験型展示が多いので、親子で来てもデートで来ても楽しめるでしょう。
ASIMO君の登場
生で初めて二足歩行ロボットを見ましたが、その動きのスムーズなこと・・・
目の前で歩いたり踊ったりしているのを見て、正直驚きました。(笑)
こういうの作るれるのは、やっぱり日本人の技術ですなぁ~
係の方にお聞きした所、連続30分くらいは活動可能だが、実際は15分を過ぎるとかなり動作が難しくなって来るそうだ。
ちなみに、ホンダからの年間レンタル料は約二千万だって・・・
研究が進んでいるとは言っても、まだまだこのレベル。
ゆめみ嬢みたいなロボット、当分出来そうにないですね・・・
実演が終わった後は、待機所に戻って次の出番を待つASIMO君。
充電中なのか電源は落とされていないので、眺めていても楽しめます。
ホールより地球のオブジェを見上げる。
発光ダイオードによって映像が刻々と変化するようです・・・
奥に見える空中回廊ですが、3階から螺旋を描いて5階に続いています。
試しに歩いてみましたが、ちょっと足がすくみました・・・(笑)
高い所、苦手なんですよね・・・
そろそろ開始時刻なので、6階のシアタードームにやってきました。
本日のプログラムはすでに満席・・・
予約券がなく、諦めて去っていく人が結構居ましたね。
・・・ちょっとお気の毒。
残念ながら、ドーム内は一切撮影が禁止されていました。
仕方ないので外観だけ。
投影機の「MEGASTER-Ⅱ cosmos」は想像以上に小型で、ちょっと小振りのドラム缶くらいの大きさ。(笑)
何となく、R2-D2をメタリックブルーにした様な感じだ。
さて、メインのプラネタリウムですが。
プログラムは『暗やみの色』というお題でした。
なんか地味なタイトル・・・実際内容も渋めの展開でしたね。
粗筋は、肉眼で見えているのは宇宙のほんの一部・・・
様々な方法を駆使して挑む天文学者たち。
その先にある『どうしても見えないもの』とは・・・?
みたいな内容でした。
だいぶ端折りましたけど。(笑)
映像の感じですが、綺麗でした。
・・・で終わっても仕方ないのですが。
目が覚めるほど驚く・・・と言う所までは行きませんでしたが。
星の精度が凄く細かくて、薄ぼんやりとした天の川も、目を凝らせば小さい星が集まって見える程でした。
立体感も変に強調せず自然な感じで、しばらくジーッと眺めてると、何度か吸い込まれそうな感覚に襲われたものです・・・
ナレーションも解説もいらないから、ゆっくりと回る星空をいつまでも眺めていたかったなぁ。
あ、そうそう、今回は独自にBGMを用意して投影を鑑賞したんでした。
曲はもちろん『Gentle Jena』をリピートで。(笑)
当然ながら、音漏れなんかしないくらいの音量で聞きましたよ。
そして解説の音声は、ここぞとばかりの脳内変換
ゆめみ嬢の声は、しっかり頭の中にインプットされていますので。
雰囲気バッチリですよ、この方法は。(笑)
脳内変換が実地で役に立ちました。
遠い将来は、こういう施設でゆめみさんの様なコンパニオンロボットが活躍する時が来るのでしょうか?
出来れば生きてる内に見てみたいですね・・・
今度は本物の星空を見てみたくなりました。
降る様な・・・とまではいかなくても、まだまだ綺麗に見える地は世界中にあるでしょう。
計画してみようかな?
肝心の星空はどうだったのか・・・?
それは最後に書くとして、まずは簡単なレポを。
朝九時二十分。
りんかい線の東京テレポート駅から徒歩で目的地へ。
のどかな陽気と鳥の声、遠くに車の音がしている他は静かなもんです・・・
誰も歩いてる人がいないのがちょっと気になりましたが。
この時間にこんな所来た事ないから、まあこんな物なのかな・・と。
まだまだ空き地の多いお台場周辺。
赤いポピー(?)が風にそよいでいます・・・
気分の良い日曜日の朝。
ここまでは予定通り順調でした。(笑)
日本科学未来館に到着~
・・・何だ、あの行列は
後の顛末は昼間にアップした記事の通り。
甘く見てました・・・観光地なんだから、もっと考慮するべきだった様ですね。
初回のプラネタリウムを見るなら、もっと早く来なけりゃまず無理です・・・
平日だったら大丈夫かも知れませんが。
館内は広々とした吹き抜けになっています。
1階、3階、5階が展示ホール、6階はドームシアター、7階には会議室やレストランがありました。
写真は6階から見下ろしたもの・・・
この施設、体験型展示が多いので、親子で来てもデートで来ても楽しめるでしょう。
ASIMO君の登場
生で初めて二足歩行ロボットを見ましたが、その動きのスムーズなこと・・・
目の前で歩いたり踊ったりしているのを見て、正直驚きました。(笑)
こういうの作るれるのは、やっぱり日本人の技術ですなぁ~
係の方にお聞きした所、連続30分くらいは活動可能だが、実際は15分を過ぎるとかなり動作が難しくなって来るそうだ。
ちなみに、ホンダからの年間レンタル料は約二千万だって・・・
研究が進んでいるとは言っても、まだまだこのレベル。
ゆめみ嬢みたいなロボット、当分出来そうにないですね・・・
実演が終わった後は、待機所に戻って次の出番を待つASIMO君。
充電中なのか電源は落とされていないので、眺めていても楽しめます。
ホールより地球のオブジェを見上げる。
発光ダイオードによって映像が刻々と変化するようです・・・
奥に見える空中回廊ですが、3階から螺旋を描いて5階に続いています。
試しに歩いてみましたが、ちょっと足がすくみました・・・(笑)
高い所、苦手なんですよね・・・
そろそろ開始時刻なので、6階のシアタードームにやってきました。
本日のプログラムはすでに満席・・・
予約券がなく、諦めて去っていく人が結構居ましたね。
・・・ちょっとお気の毒。
残念ながら、ドーム内は一切撮影が禁止されていました。
仕方ないので外観だけ。
投影機の「MEGASTER-Ⅱ cosmos」は想像以上に小型で、ちょっと小振りのドラム缶くらいの大きさ。(笑)
何となく、R2-D2をメタリックブルーにした様な感じだ。
さて、メインのプラネタリウムですが。
プログラムは『暗やみの色』というお題でした。
なんか地味なタイトル・・・実際内容も渋めの展開でしたね。
粗筋は、肉眼で見えているのは宇宙のほんの一部・・・
様々な方法を駆使して挑む天文学者たち。
その先にある『どうしても見えないもの』とは・・・?
みたいな内容でした。
だいぶ端折りましたけど。(笑)
映像の感じですが、綺麗でした。
・・・で終わっても仕方ないのですが。
目が覚めるほど驚く・・・と言う所までは行きませんでしたが。
星の精度が凄く細かくて、薄ぼんやりとした天の川も、目を凝らせば小さい星が集まって見える程でした。
立体感も変に強調せず自然な感じで、しばらくジーッと眺めてると、何度か吸い込まれそうな感覚に襲われたものです・・・
ナレーションも解説もいらないから、ゆっくりと回る星空をいつまでも眺めていたかったなぁ。
あ、そうそう、今回は独自にBGMを用意して投影を鑑賞したんでした。
曲はもちろん『Gentle Jena』をリピートで。(笑)
当然ながら、音漏れなんかしないくらいの音量で聞きましたよ。
そして解説の音声は、ここぞとばかりの脳内変換
ゆめみ嬢の声は、しっかり頭の中にインプットされていますので。
雰囲気バッチリですよ、この方法は。(笑)
脳内変換が実地で役に立ちました。
遠い将来は、こういう施設でゆめみさんの様なコンパニオンロボットが活躍する時が来るのでしょうか?
出来れば生きてる内に見てみたいですね・・・
今度は本物の星空を見てみたくなりました。
降る様な・・・とまではいかなくても、まだまだ綺麗に見える地は世界中にあるでしょう。
計画してみようかな?
人で一杯だとか・・・。
昔のように、展示一辺倒でなく実験を通して
科学を体験できるようになっているからだとか・・・。
たしか、プラネタリウムもあったはず。
四国では、他に聞かないので此処だけかも?
すでに農繁期なので、秋頃までお預けですが・・・。
時間が出来たら行ってみようかと思います。
・・・・怒田舎なので、行かなくても十分な数の星を見られますが(笑)
こっちじゃ明る過ぎてほとんど見えませんから・・・
まだ一度も行った事ないから、今度四国にでも星を見に行こうかな?(笑)
それにしてもさすがメガスター2、人気あるんですねー。 随分前
ではありますが、大平氏の著書「プラネタリウムを作りました」
を読んでからずっと、メガスターの星空を見てみたくて仕方あり
ません(笑)
でも実際の星空に勝る物はありませんね。 これは間違いないです。
天体観測が趣味の人だと少なからずその人なりの穴場を持っている
そうですが、そこでは例え国内であっても、同じ日本で見ていると
は思えない星空が堪能できるとか。 一度行ってみたいものですね。
四国の中でも、愛媛には沢山のプラネタリウムがあるようです。
http://www.planetarium.to/
情報ありがとうございます。
プラネタリウムはちょっとしたブームなんでしょうか??
神奈川県川崎市にあるメガスターも、かなりの混雑だと小耳に挟みました。
たまにはのんびりと星空を眺めてみたい・・・星の綺麗な土地の方が羨ましいです。(笑)