わすれぬように

伝えるものとしてではなくて発振させるものとしてそこにあってほしいと思う。

12個書いたら終わりにします。

2012-09-20 00:17:27 | Weblog
このブログを消すのですが、記事の数が988なので、12個書いて1000になったら消します。

別のブログにて小説まがいを書いてみたくなって試みてみる。
うまく行ったような気はしないのだけれど、曖昧になりつつある記憶をもとにうそを作り上げて文字に起こしてみる作業はちょっと曲を作るのに似ている気がした。
実際どこまで本当か、とか原型をとどめておく必要はないのだ。

うそとかほんととかわからないけれど、それらは多分うそでも本当でもよいのだ。
その瞬間瞬間でのうそほんとうも、よくよく思ってみればわかったものでもないのだから。

それにしても、僕はうそや物語に支えられていきているのだ、と思うことが最近多い。
小説家には全く頭が上がらない。

うるさい程の虫の声。
秋ももうすぐそこ。

じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い

(うぶごえ / キセル)

お達者で。

※上記別のブログは 「いちばん 荻窪」で検索→スタッフブログ。

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