そういういきもの

年末くらいから会ってない友だちに偶然駅のホームで会った。
私の顔を見て第一声が「よかったー、生きてたー！」だった（笑）

彼女もSMAPファン。
この現状を彼女なりに考察して熱く語ってくれたが、不仲説ありきで諦めている模様。
まぁ、、、そうだよね。

同じ電車に乗っている10分くらいの間、たぶん５回くらい「生きててよかったー」と言われた私はSMAPがいないと死んでしまう生き物。

イヤだ‼

イヤだー
SMAP５人が一緒にいるところを見られなくなるなんてイヤだー
理屈じゃないー
ほんとにイヤだーー
イヤなもんはイヤだーー

なんでなんだろう

過去の映像をちょこっと観て、何も考えずに「やっぱおもしろーい」と笑えるときもあれば、「なんでこんなことになっちゃったんだろう」と涙が止まらなくなるときもある。

慎語辞典を読み直して、終わりを感じさせない未来へのことばを読むたびに、「なんでこんなことになっちゃったんだろう」とまた涙が出てしまう。

毎日少しずつ、ナイフで体を切りつけられている気分だ。

まだ笑いにはできない

美容院に行ったら、案の定SMAPの話になった。
ジャニの他G担の若い子はまったくの他人事のようで、個人で誰が生き残るか、みたいな話を楽しそうにしてた。
私の担当の美容師さんは多少言葉に気を遣ってくれて（私がファンだと話したことあるかは忘れた）「事実はわからないけど、報道をみたらそうなのかと思ってしまう」と言っていた。
「年末まで持たないんじゃないですか」と言われたので「思ってるほど不仲とかじゃないと思うよ」と返すのがせいぜいだった。

だよね、一般の人はそんなもんだよね。
このことでおかしくなりそうな人もいるんだけどなぁ。

テレビで芸人さんとかがネタにするのもとてもつらい。
こないだはいつも見てる競馬関係の番組でネタにされたから、すぐにテレビを消した。

こうやってテレビを見なくなるのだろうな。

Still U

what's up SMAPを聴いて、とにかく、とにかく、涙が溢れてきてたいへんだった。
床に涙のみずたまりができたほど。
危うく過呼吸起こすとこだった。
それくらい、今日の放送は、重かった。
あの日、以来かな。

結局、このことに関しては、詳しい内情とか経緯は話せないんだろう、ということはわかった。

いま起こっていることが事実なのもわかった。

でもまだ“SMAP”を消したくないのもわかった。

「ありがとう」はいつも思っているし、伝えたい。

それよりも私は、Still Uを歌いたい。

オレンジ

泣いてしまいそうなので、スマうたが聴けないでいる。
でも頭のなかはぐるぐるといろんなスマうたが流れてる。

さっきMステでオレンジが流れた。
もうこんなふうにSMAPが歌うところは見られないんだろうか。
たくさんのアーティストが当たり前のように新曲を出して歌番組に出ているけど、もうSMAPにはその機会はないのだろうか。
そう考えると泣けてくる。
つらくて仕方がない。

あまりにもおかしな報道ばかりで、呆れてしまう。
それを一般の人が信じてしまうのも悲しい。

諦めたくない。

gift

会議で会ったある人、以前に会ったときに私の持ってるペンケース（ツアーグッズ）を見て、「ファン？」って聞いてきてくれて、今日も会ったときに、少し話せた。
納得いかない、というようなことを。
別れ際に「がんはりましょうね」と言って「またね」と笑った。

思うと、研修に行ったときも、入院したときも、３色の５本線を見ただけで声をかけてもらえたなぁ。

本当なら今年、いろんなところでみんなに会えるはずだった。
幸せな一年になるはずだった。

なんでこうなってしまったのかなぁ、、、

that's all

いろんな話が暴かれはじめたり、世界中でニュースになったりと、大事になってきているけれど

今日のスマスマを観て思ったことは

私はただSMAPがこうして並んでいるところをみたいだけなんだ

ということ

ただそれだけのことなのに、なぜそれをみることができないんだろう

裏で何が起こってるかなんてどうでもよくて

誰が１番かもどうでもよくて

SMAPがSMAPとして存在できないことが悲しくて悔しくてしようがない

ただそれだけ

だって私は、ただのSMAPファンだから

夢と現実

生放送の中居さんを見てたら不思議な気持ちになるんだよね。
いつもどおりで、笑ってて。
ふと、いま突きつけられている現実を忘れそうになる。
夢だったんじゃないかと思う。
我にかえるとぐっとくる。

気持ちが切り替えられたらどんなに楽だろうなぁ。
これは私の性格な難点でもあって、何度も苦しんできたけど、やっぱり直らないな。

こうやって書くことで整理してるのだけど…

28年分の思いは、そう簡単じゃないな。

一生懸命

１週間前の今ごろのことを思い出すと、息が苦しくなった。
まだ１週間…
もう１週間…

今日もオリンピックキャスター・中居さんは通常営業。
サムガは聴けないからレポを読む。
スマステ・慎吾を見たときには、案の定涙が出たけど、しばらく止まらなかったけど、何も言わない（言えない？）姿と、小窓で笑ってる顔と、「三度目」「休みません」というちょっと前向きな言葉に、うん、こういう人たちだから好きでいつづけたんだとしみじみ思う。

何があっても目の前の仕事は真剣に取り組む。
これが、SMAP。

だから私もがんばる。
明日も、がんばる。