(写真クリックで「宝塚歌劇」のHPへ)
「君を愛してる -Je t'aime-」という少々気恥ずかしくなる
タイトルのラブ・ロマンスと、
「ミロワール ~鏡のエンドレス・ドリームズ~」というレビュー。
前から10列目という席だったので舞台がよく見えました。
第一部は、ハッピーエンドで終わるコメディタッチの現代風な
もので、私の好みにピッタリ
第二部のレビューも華やかで良かったです。
いつもながらグランド・フィナーレのときにドデカイ羽根を
背負って大階段を降りてくる男役トップスターの姿には
思わずのけぞるほどの迫力があります。
・・・・と、本当の「ヅカファン」の方からは軽蔑されそうな
小学生レベルの感想しか書けないのはどうかと思いますが。
まぁ、別に何組のダレソレのファンというわけでもないし、
機会があれば年に2~3度観劇する程度ですから・・・。
観劇の前に30分間ほど余裕があったので、劇場内の
「プチミュージアム」に初めて入ってみました。
(入場料400円・当日のチケットを見せると50円割引)
舞台衣装が15着ほど展示されていたり歴代のスターの
写真が並べられていたりと、なかなか濃いスポットで、
入場者も多数おられました。
自由に写真を撮ってもよいとのことで、遠慮なく撮影。
その一部をどうぞ。
「ベルサイユのバラ」で使われた衣装です。
左からマリーアントワネット・フェルゼン・オスカルの衣装。
同じく「ベルバラ」のもので、アンドレとオスカルの衣装。
多分、左がオスカル。
えーっと、これ、何やったっけ?
これも、何やったっけ?
あ、そうそう、「ベルバラ」の何とかって書いて
あってんけど・・・
あー!もう全然わからん!
私の「タカラヅカ」に関する知識レベルはこの程度です。
展示物を眺めているときに隣にいた女性達が突然、後ろで
放映されてるVTRの音声に反応し
「○○さまの声やー!」
と、振り返って小走りに駆け寄って行ったのには少々唖然と
しましたが、あれが正しい「ヅカファン」の姿かも。
「ベルバラ」で使われた馬車に乗って写真を撮ってもよい
とのことなので、スタッフの方に頼んで撮ってもらいました。
このあと、「オスカルの部屋」を再現した場所でも撮って
もらいました。
豪華なセットと私の格好が全然そぐわないことに笑えます。
歌劇のほうは僕はあまり縁がなさそうですが、自由に写真が撮れる「プチミュージアム」は面白そうですね。記事を見てぜひ行ってみたいと思いました。
歌劇は男性にとってはちょっとわからない世界かも知れませんね~。
昨日の観客も95%くらいが女性でした。
でももし今度関西に来られることがあればぜひ一度話のタネにいかがでしょう。
「プチミュージアム」も必見ですよ!