★バリ島 ダイビング + ライフ -Ocean Life a Go Go!- (Blog)

バリ島オーシャンライフのブログ。
バリ島のダイビング、生活、文化?などを陸上・水中写真と共にご紹介していきます!

かわいいやつ。

2008年05月30日 | ダイビング
写真は、
タスジウミシダウバウオというお魚。

日本の図鑑を見ると稀種!と書いてありますが、
当地、特にトランバンでは普通に見る事の出来る魚・・

なのですが、

その名の通り、
ウミシダ類と共生しているので、
写真に収めるにはタイミングも必要。
だめな時は、(ウミシダが開いていなかったり)
その姿を見る事も難しかったりします。

上の写真は、
潮に逆らって泳いでいる所を、
パチッとやらせて頂きました。

お玉じゃくしっぽいですよね。

ショウグンエビ

2008年05月29日 | ダイビング
体に生える毛がきらきら光る、
男らしい?エビである。


写真は、
日中、水深30m位のところにある
クリーニングステーションで撮影しました。

しかし、そこでの観察は1回のみ。
(たぶん岩の奥に隠れてるのだと思います。)

もし、狙うのなら
ナイトダイビングで
トランバン・ドロップオフの壁の窪みを
丹念に探して行くと見つかると思います。

Allopontonia iaini

2008年05月28日 | ダイビング
過去にも紹介した事があったでしょうか?

・・・記憶にない。


コールマンシュリンプ、
ゼブラガニ、っ来たらこいつは外せません。

イアイニシュリンプ。(そう呼んでます)


最初はコシオリエビの仲間かと思っていたのですが、
エビの仲間で良いんですよね?


バリ島で自分がこのエビを観察するのは、
決まってトランベン。

ウニ(イイジマフクロウウニの仲間)自体は、
他のポイントでも見る事があるのですが、なぜですかね???


現在進行形で見られてますっ!

safariparkに行ってきた!

2008年05月28日 | 陸上
先日、
バリ島のサファリパーク&マリンパーク(マリンの方はまだです)
に行ってきた。

たかが動物園じゃん?

っと思っていたのですが、
予想外な自分のはしゃぎぶりに、
ちょっと驚きました。


オウムを腕に乗せ写真。
オラウータンの子供を抱いて写真。
ライオンの子供を抱いて写真。
トラの子供を抱いて写真・・。
像と並んで写真・・・。(別途乗る事も出来たが辞めときました)



マリンパーク、早く出来ないかなー!

今日のダイビング。

2008年05月26日 | ダイビング
今日はPJへ。

波もなく透明度も15mはあります。
水温も29℃あるので、じっくり、ゆっくりのダイビングが楽しめますよっ!


写真は、
PJの定番「ブルーシュリンプゴビー」。

生息深度は意外と浅く?10m以浅での観察がここPJでは多いです。

近くには、ブラックマストシュリンプゴビーも健在。


バリには、クロオビハゼもいるし、
河川潜ったら、ハゴロモハゼもいちゃうかも?!(願望)

アカオビサンゴアマダイ

2008年05月25日 | ダイビング
アカオビサンゴアマダイ。

その名の通り、
目から尾びれにかけて赤い帯が入るので、
他種との区別は容易。

当地では40m以深のスロープ上でホバーリングしている所を
観察する事が多い。(上の写真の様な感じ)


近づきすぎると、近くの巣穴?に逃げ込んでしまうので、
ゆっくり、ねじり寄るのがポイント。
(仮に引っ込んでしまったら、他の個体を狙いましょう!)

ゼブラガニ

2008年05月24日 | ダイビング
ゼブラガニです!
個人的には大好きな甲殻類のTop5に入ります!

ゼブラ柄がかっこいいですよね~。

前にも書いたかも知れませんが、
バリでは稀な種だと思います!


ちなみに、写真は↓下のコールマンを撮影した日と一緒です!

まだ見れるかなぁ。

コールマンシュリンプ。

2008年05月24日 | ダイビング
何回目かの登場ですが、
上の写真は、最近撮ったものです。


このエビが乗っているものはウニなのですが、
英名ではFire Urchin(ファイヤーウーチン/火のウニ)って
呼ばれるくらい猛毒があるのだそうで・・、

日本の図鑑には、
刺されると動悸が速くなり、
痺れを伴う疼痛に声も出なくなって、瞼が大きく腫れ上がる。
と書かれています。(こわっ)


本当なら、近寄らない事が1番なのでしょうが、
水中でこのウニが視界に入ったら、まず近寄って観察せずにはいられません・・。

なぜって?

ウニ自体も綺麗な色だし、
写真の様な生物が居るんですものっ!