先日顔なしに似ているハナダイギンポの正面顔を載せましたが、やっぱり顔なし。
っていうか宇宙人みたいかな・・・。
パパスダイブのフェースブックはじめました。
「いいね!」押してください!!
自分が陸で一番多用しているレンズがシグマ17-70mmです。
結構何でも撮れます。
マクロっぽい写真だとこんな感じに
どうですか??
なかなかいい感じでしょ?
エビも正面から撮ってあげると可愛いですかね?
目が宇宙人みたいで、いいじゃないですか。
色合いもオサレさんですね。
水中フォトグラファーをガイドするのって難しいですね。
まず、その人がどういう写真を撮りたいのかを理解しないと駄目。
珍しい魚を撮りたい!
綺麗な写真を撮りたい!
私は老眼だからあまり小さいの駄目ね!
大物だけでお願いします!
人によってその希望はまちまちです。
自分は、珍しい魚の写真よりは綺麗な写真が好き。
この綺麗な写真をガイドするのがなかなか難しい。
目で見たそのワンカットと、写真にしたときのそのワンカットは必ずしも同じではないから。
ガイドにはその仕上がりがわかっても、実際に撮っている人からすれば、何でこの魚?
って思うときも多々あると思うんですね。
ガイドと感性が違えば、イメージできる仕上がりもまったく違います。
だから水中での呼吸が合わないときも多々あります。
たとえばこのエビ。
アカシマシラヒゲエビですけど、超ベテランダイバーからすると、
「はっ??このエビ撮れってか??」
って思う人もいるかもしれません。
でも、こんな感じだったらどうだ!
一般種でも、撮りかたによっては綺麗に仕上がるんです。
自分はこのパステル調が大好きです。
ロンハーの奇跡の1枚、でしたっけ?
プロが撮ったら、綺麗じゃない人もスーパーモデルになれる!っていうあの企画。
水中でもそうですよ。
だから、どんな魚でも、イメージを膨らませ、シャッターを切って見ましょう。
一般主だからといって、見向きもしないダイバーの皆様。
好き嫌い言わずになんでも撮ろりましょう!!
このヒメゴンベ。
綺麗じゃないですか。
スルーしたらヒメに怒られまっせ。
美的センスのあるカメラマンなら絶対にスルーできない1カット。
そんではまた明日!