★バリ島 ダイビング + ライフ -Ocean Life a Go Go!- (Blog)

バリ島オーシャンライフのブログ。
バリ島のダイビング、生活、文化?などを陸上・水中写真と共にご紹介していきます!

たじぇん &・・・。

2007年07月31日 | 陸上
TAJEN=闘鶏である。

写真の鶏は、
友人が沢山の愛を注いで育てている闘鶏用のもの。
鋭い眼光であるが、まだ試合をした事がないそう・・・。
(負け=死だから、生きてるって事は負けなしか、試合経験なしかって事になる)

「コイツはつえ~さ~」と
しきりにこの鶏の体を撫でて擦っているている友人の顔は
とっても嬉しそうである・・・。



バリの闘鶏。
僕は実際に賭けた事は無いが、試合は何度かみた事がある。
足にナイフをつけた鶏が、首の周りの毛を逆立てて、ぶつかりあっている。
周りには沢山の人間。気合が入っている。笑
その大きな人の輪の中で戦う鶏は、少し滑稽に見えた。

その時の勝負は1分半くらいで決着。

ふらふらと倒れた鶏は、その後自力で立つ事が出来なかった。
(アレは10カウント制なのでしょうかね?)



きっちりギャンブルも成立している。
本来インドネシアではギャンブルが禁止されてる国なのにね。

宗教儀礼であるからという話もあるが、
ただ単にギャンブルが好きなんだろうな、と思う。
フィリピン、タイ、インドネシア。熱い国の人は皆ギャンブル好き?
もし仮にこのバリ島にパチンコ屋なんか出来たら、
何人ものバリ人が借金で破滅してしまうと思います・・・。

         

ではまた~!


Hari ini ulang tahun saya!
saya menjadi 27tahun!
ucapkan terima kasih!!

Goodです、トランバン。

2007年07月27日 | ダイビング
今日は、体験+ファンダイバーとトランバンへ。

海況はまづまづ。
水温26℃と気持ち低めですが、(僕は寒く感じてしまいました・・・)
体験ダイビングも全くストレスなしで潜れるような海況です。


昨日の写真も、
自己満足、思い入れの強い写真なのですが、(クオリティーは置いといて・・・)
今日もそんな写真を。

何年か前の某雑誌のフォトコン入賞作品をみて、
刺激を受けたカット。

一時期、ゲストにこればかり狙わせてたなぁ~。

photo@tulamben

Tulamben復活!?

2007年07月26日 | ダイビング
「どっちゃんどっちゃん」
大荒れだったトランベンの海況がやっとこさ戻った。

トランベンの波が大きかったせいで、
ここ最近はパダンバイに振る事が多かったのですが、
明日はトランバンで久々のダイブだっ!!!



写真は、
Tomato pygmy-gobyと言うベニハゼの仲間。

以前にダイビング中にゲストが見つけて教えてくれた、
「真っ赤なハゼが真っ白いホヤにぴったんこ」
と言うなんともラッキーな瞬間。
(・・・自分もさりげなく撮らせて頂きました。だはっ!)



バックのホヤは無くなってしまいましたが、

こういうカットは、トランバンならではっ!

Photo@tulamben

マンティスシュリンプ。

2007年07月25日 | ダイビング
トランバンやムンジャガン、その他のポイントで
一番目にするシャコの仲間が、このモンハナシャコ。


モンハナシャコは、
体色が綺麗なので好きな甲殻類の一つなのですが、



コイツを見るたびに、
「新世紀エヴァ〇ゲリオン」の
初号機を思い出してしまう僕って一体・・・。





和名:モンハナシャコ
英名:Mantis shrimp
学名:Odontodactylus scyllarus


Photo@Tulamben

勾玉海老。

2007年07月24日 | ダイビング
初めて見る生物というのは、
やはり嬉しいものである。

昨日は同業者の友人と
パダンバイへおきらくダイビング。

二人でカメラ持って、
ダラダラと潜るのがお決まりのパターンなのですが、
この日の僕は密かに目標を作っていた。


それは、
「マガタマエビをゲットしちゃる!」
というもので、

以前から、「結構いるよぉ~」
と言われ続けてきたこのエビを、どーしても写真に収めたかったのだ。


エントリー直後。
宿主のシラヒゲウニを見つけ、
どれどれ居るのかなぁ~、と期待に胸膨らませ覗いてみたならば
なんともあっけなく最初の1個体目でご対面。

「おぉ、・・・・ちいせぇ」


エビカニガイドブックの解説では、
この1cmにも満たないエビを探すのに
宿主のウニを100個体検索も当たり前。と書かれていたので、
気合を入れて探すつもりだったのですが・・・、

お、今日の僕は絶対ついている!






と思ったのもつかの間、
他のシラヒゲウニを探してみたら100%の確率でついていました・・・。汗


初めて見る生物は嬉しい。
が、なんか複雑な気分になってしまったダイビングでしたとさ。

ではまた~




和名:マガタマエビ
学名:Ganthophylloides mineri


photo@padang bai

ふりふりダンス。

2007年07月22日 | ダイビング
コショウダイの幼魚は、
皆ふりふり踊るように泳いでいる。

見ていて、とても可愛らしいと思うのですが、

疲れないのかな?とも思う。

写真の個体は、体長約3cm。

この小さな体の何処にそんなスタミナがあるんでしょうね?




和名:ヒレグロコショウダイ
英名:Lined Sweetlips
学名:Plectorhinchus lessonii

photo@padang bai

PJの波が・・・

2007年07月20日 | ダイビング
少し大きい。

エントリーは少し神経を使いますが、
入ってしまえば、浅場の濁りの他はまずますだったりします。


写真は、トサカに付いたスケロクウミタケハゼ。
PJで必ずゲストに撮れ撮れとやってしまう生物の一つ。
(あぁ、自己満足・・・)

動かない生物なので写真にも撮りやすくて好きです。