2013年3月～家族で大分へ～旅館でお夕食～

別府の旅館について、小１時間ほど休んで、別府駅まで買出しに。
こちらの旅館は、「お飲み物は持ち込んでいいですよ～」と良心的で、ゆえに冷蔵庫も空っぽ。

駅前の大きなスーパーでビールやらお茶やらを買って・・・と。

そしてオットの大好きな石垣餅を買いに駅前市場まで。
シャッターがガラガラと閉まりかけたところを
「すっ！すみませんっ！」と慌ててお声がけして、５つ買いました。

　　　　　　　　　　

餅と言っても、蒸したお饅頭で、もちもちな生地の中には甘さ控えめなアンコ、
トッピング（？）として、小さいサイコロ状のさつまいもが埋まってる。
この、小さいサイコロ状のさつまいもが石垣に似ているところから石垣餅と命名されたらしい。
石垣餅は、夜食にいただくことして・・・

7時近くにはお夕食の準備が整ったので、いただきましょう。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

メインがステーキの場合と、すき焼きの場合と、先付けからちょっと違う。
濃やかな心遣いだわ～

　　　　　　　　　　

テーブルに乗り切らない、地鶏の塩焼き。

　　　　　　　　　　

お刺身盛り合わせと、エビの踊り食い！

　　　　　　　　　　

〆は鯛の漬けを焼きおにぎりに乗せて、お出汁をかけた鯛茶漬け。
なんとも上品。

全部、お味もとってもよくて大満足！
関あじが、さっぱりして、でも濃厚でとってもおいしかった～

こちらの旅館さん、お料理の評判がよかったので、期待していたのだけど
見た目にも、お味も、期待以上でした！

つづく