団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

奥浜名湖のゆりかもめ(その2)

2009-01-19 | 団塊世代
本ブログにも何回か登場した東京在住の下の妹夫婦が、昨日一ヶ月前に結婚した娘Sちゃん夫婦と一緒に浜松に遊びに来た。早速市内在住の上の妹夫婦の家で、母も交えてお祝いの夕食会をやった。旦那のIさんは、なんとドイツ人。Sちゃんが留学中に知り合って、この度めでたくゴールイン。一族郎党(古いなあ!)に、初めて外国人が仲間入りした。めでたいめでたい!

目黒の家に遊びに行った時に何回か一緒に食事をしているので気心は知れていたが、姪っ子夫婦となると俄然親近感がわく。日本語は上手だし、飲食含めて日本の文化は何でも好きないい男だ。今日は夕方まで時間があるとのことで、奥浜名湖を案内することにした。

三方原霊園の父の墓に結婚の報告をし、寸座の「奥浜名湖展望公園」で浜名湖を眺め、浜名湖佐久米駅のゆりかもめ(昨年12月15日の当ブログ記事参照)と戯れ、どさくさ紛れに三ヶ日の「作業小屋」を案内した。奥浜名湖のゆりかもめは餌付けタイムを大幅に過ぎていたが、持参の食パンの耳を袋から出したらどこからともなく大群が集ってきた。新婚夫婦も、手から直接パンを取って行くかもめとの交流を心底楽しんでいるようだ。

「作業小屋」工事現場では作業薀蓄を驚きを交えながら聞いて伯父を喜ばせ、敷地に生っている「金柑」を摘んで「美味しい」と素朴に喜んだ。帰途寄った浜北の明治屋醤油では、古い建物の佇まいがいたく気に入ったようだった。醤油とソース、農作DIYの冬野菜土産に満足して、「伯父さんの株、今日はかなり上がったよ」といっぱしのお世辞も忘れなかった。

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2 コメント

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Unknown (おさと)
2009-01-25 23:54:27
こんばんは~!ブログをやっているって母から聞いてたけど、今回初めて書いてみます。
やっぱり自分のことを書いてくれると、うれしいようなこっぱずかしいような、投稿せずにはいられない感じ。
浜松は、伯父伯母を訪ねに何度も行ったことがあったけど、改めて「観光」するのは初めて。
わたしにとっての「観光」は、有名なものを見るよりも、やっぱり、生活感あふれる普段のまちを観ることが一番だなぁ。とシミジミ思ったいい一日になりました。ありがとう!これも伯父さんが浜松生活を思いっきり楽しんでるからだろうね。
大根は味噌汁や金ぴらやサラダでおいしく頂きました!また楽しい話を聞かせてね。
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また来てね (Macchan)
2009-01-26 07:58:54
「生活感あふれる普段のまち」を観るのが好きっていうのがうれしいね。全く同感。
見栄えは悪くても、美味しい野菜や手作りのものを食べたくなったらまたおいで!
また別の「普段のまち」を案内するよ。
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