団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

いよいよ夏野菜の季節到来

2016-07-01 | 農作DIY
今日から7月、今年もはや後半に入った。6月早々には梅雨入りして、地震で大きな被害があった地方も含めて九州各地は集中豪雨の被害続出。被災地のみなさんは天が恨めしいことだろう。

浜松地方は今のところ豪雨に見舞われることもなく6月は梅雨らしい天気が続いたが、昨日から中休み状態か週間天気予報から雨マークが消えた。このまま梅雨明けになるとは考えにくいが、異常気象が続く日本列島は何が起こっても不思議ではない。

早い梅雨明けを想定して例年より早めに大豆黒豆の苗を定植したMacchan畑、その他の定番夏野菜も順調に育っている。例年と異なるのはキュウリ・ピーマン・ナスの苗を購入したのは合わせてわずか10本、キュウリとナスの追加分と数十本のトマトは春先に旅した安曇野の道の駅で購入した信州在来種のたねから発芽させた。イモ類やその他の夏野菜も、昨年収穫したものから発芽させて植え付けた。

苗で植えつけた3種は先行してすでに食卓に上がっているが、その他も今月から続々と収穫できて毎日毎日同じものを食べ続ける昔の農民のような生活が1~2ヶ月続くだろう。豆類イモ類の比率が増え、保存食として年中食べる生活にも慣れてきた。材料は変わり映えしないが、調理法を少しずつ変えればもう見たくもないというほどの気持ちにはならないで済む。

農作小屋の傍らでは秋の花キキョウが早くも咲き誇り、勝手に生えた赤紫蘇は夏の間のジュースや梅干の色付けに重宝される。
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