団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「遊び小屋」を遊ぶための環境作り

2011-11-22 | 「遊び小屋」を遊ぶ
今週の「遊び小屋」建築DIYの作業ヘルプ陣が大勢集う特異日の水曜日は、勤労感謝の日で祭日だ。主な工事は終了したというものの、まだまだ大きな音が出る作業が多い。今後は近隣先住の方々と仲良く過ごすためにも、規則で定められた「工事禁止」は厳守しなくてはならない。

ということで、今週は今日火曜日が特異日になった。ふくちゃんとカインズホームで買い物後一緒に現場に着いたら、なんと久しぶりの監督なべさんが着いて車の中で合唱の練習をして待ってくれていた。来月初旬には、静岡県合唱祭に他の所属合唱団から出場するそうだ。監督はいったい年に何回、演奏会に出演するんだろうね!?

ふくちゃんは数週間前から手がけてくれている、薪小屋(一部道具小屋)の製作に専念。なべさんとMacchanは、先週到着した「薪ストーブ」の組み立てを始める。小型ながら55kgある本体を横にして脚を取り付け、煙突接続の部品もネジで取り付ける。土間なのでストーブ下の断熱処理は不要だと思うが、高さ調整を兼ねてふるちゃんからもらったブロックを14枚敷き詰める。煙突の取り付け位置が限られるので、設置位置を慎重に調整する。

そういえば土木班長のふるちゃんが数週間顔を出さないし、合唱練習にも3回連続欠席している。また不整脈が出たのだろうかと心配して電話で安否を確認したら、なんと古巣の会社や関係会社から乞われて仕事を手伝っていたら口内炎が悪化して、「呑めず食えず喋れず(歌えず)」の三重苦だったそうだ。昼食を終える頃、なななんとそのふるちゃんが午後の仕事をさぼって無給の現場にやって来た。ふるちゃんは小屋の東側の掃き出し口下に、庭から掘り出した大石を並べて踏み台作り。アイディアが秀逸で、作業ぶりもスピーディーだ。終了したら直ぐ、ふくちゃんのヘルプに回ってくれた。

午後はなべさんとMacchanは「作業小屋」に取り付けてあった煙突用の「イソライト眼鏡石」を外して、壁に開いた穴を修復する。かくして火曜日に繰り上がった特異日は久々のメンバーも集い、工事終盤の各自作業をいとおしみながら日暮れまで楽しんだのだった。
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