少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

積極的なミス

2019-09-27 | ゴルフ
よく子供たちには、「積極的なミスはOKだからね。」って言ってます。
浅い外野フライを前進してバンザイしても、
暴走気味の走塁も
挑戦してのミスならOK、それが経験に成って、
ミスをしなくなると思っている。

けど


この前の思い込みの続きが出てました。

>結果に一喜一憂することはスコアやパフォーマンスを下げる傾向。
一喜一憂する。って言うか一憂だけする。
例えば、朝一のティショットをOBすると今日はダメだって思うし、
パーで上がると次は大叩きしてしまうのではって思う。


>過度の緊張を感じる場合は呼吸法や筋弛緩法を使って和らげることがおすすめです。
アヤノが先発した試合で
アヤノがベンチで「アー緊張する」って言っていたので、
「呼吸の数を数えならが深呼吸をしてごらん」って。
これ結構緊張が和らぐのですが、
この前のバーディパット。
そんなこと全然閃かなかった

>積極的なプレーをした上でのミスであれば「やりきったけどミスになったから仕方ない。また練習しよう」
>受け入れることができ、ミスによる気持ちの浮き沈みも減り、
>さらには積極的なプレーを続けることで競技の成長につなげやすいです。

冒頭に書いた通り、子供たちには偉そうに
ミスはOKとか言っているのに、
自分は全然。ミス怖いっす

この前のラウンド。
グリーンエッジからのアプローチ。
ピンまでは距離が有ったので、PWでパットのように打って転がすつもりが、
打つ瞬間にオーバーしたらって思ってしまって超ショート。
届かないと入らないし、オーバーしたら、オーバーした分ラインが読めるのに

>「ミスは悪いもの」→「積極的なミスはOK」などととらえ方を変え、
>ゴルフをしてみるとミスに対する怖さや不安も減少することが実感できると思います。

そうは言っても、やっぱり、ミスは怖いよなぁ

子供たちにの気持ちが分かる、今日この頃

コメント (1)
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