少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

日々鍛錬

2017-12-11 | 新しい役所
監督を10年もやって来たご褒美?

昨日は、中学のクラブチームの卒団式にご招待されました。

このチームには、過去ウチから入部した選手が居なくて、
今年の中三の代が初めて。

年賀状を送ってくれるチームは有りましたが、
卒団式に招待してくれたチームは初めて。

K介のママから連絡が来た時に
「ジーンズで来ちゃダメですよ。」って事だったので、
タンスからスーツを取りだしたら、
腹がキツイ

ブレザーはゴルフでも使うからと
急遽、アオキへ、この時15時。
式開始が18時30分。
裾上げが終わって受け取ったのが17時40分。
式場到着18時14分。ギリギリセーフ

採寸をしてもらっている時に
「今日は仮縫いをしておきますので、後日お持ちください。」って言葉に
去年の京都の時に夏用のスーツを作った時、
同じことを言われた
あの時は、出発の前々日の夜だったもんな

会場に着くとデカくなった三年生たちが、
うっすら髭も生えて、声はすっかりオッサン。
ちょっと前まで、私の半分ぐらいの身長だったのに

式が始まると直ぐに、代表、監督の挨拶。
今年の三年生は3本の優勝旗を持って来たそうで

で、代表、監督、コーチの人も
日々の鍛錬がもたらした優勝だって。

クラブチームですからね。
基本、週末だけの活動。
平日の過ごし方が重要なんですよねぇ。

この子達の代は、ミンナ真面目だったもんなぁ。
親も熱心な人が多く、コーチの現役度が高かった。

だから、あんな最後にあんな試合が出来たのでしょう。

この試合は、私の理想の試合だったなぁ。

今年の6年は、最後どんな試合を見せてくれるのかな
日々鍛錬してんのかなぁ




コメント (2)
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