少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

やっぱ走らないと

2017-07-20 | 新しい役所
昨日の記事の最後に書いた。
>熱中症でウチの子ばかり三人で寝てた年も有ったっけ。

これ、三人目のOっくんは、
他の二人が倒れたので、俺もヤバイかなぁ。って感じで、
一緒に寝ていただけだと思うけど

他の二人は、本当の熱中症だった。
どうしたの?って聞いたら、
「他のチームのアップが長かったから。」って言っていた。

これにはショックを受けました。
オールや選抜の監督を引き受けてる強豪チームとは、
アップから違うんだって

あの頃はあまり体力強化には関心が無かった。
気がする

この年で高学年から低学年の監督になり、
低学年では、跳び箱やマット運動、平均台。
クレイジーボールを使ってのゴロの捕球等々。
神経系の運動を大目にしていた。

コマッチ達と高学年に上がってからは、
冬場だけじゃなく、夏合宿でも結構走らせた。
試合の移動も車を止めて、
何処へでも自転車にした。

それは、今の監督も引き継いでくれて、
この暑い中長距離を走っている。
(遠いグランドは電車だけど

最近では、野球には走り込みは不必要って
言っている人もいるみたいだけど、どうなんでしょう?
ウチにはトレーニングマシンも無いしね。
走りましょう
やっぱり、走ってると体力着くもの

体力が無いと途中でリタイアして、
その日の練習がメニューが消化出来ないし、
試合も集中力が切れるのが早い印象が有る。

今年、選ばれた三人。
4年生の冬からコツコツ走って来たから、
よもや熱中症で倒れるなんてことは無いと思うけど、

まぁ、無理しない程度で頑張れ


コメント (2)
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