少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

昨日の夜の出来事

2016-08-11 | その他日常
全然興味なかったけど、
通勤途中のラジオからの大絶賛を聞いていたら
急に観たくなったゴジラ

息子に連絡して、夜、観に行くことに。
調べると21時50分の回が4DX。
ゴジラみたいな映画は4DXだよね。って
意気揚々と映画館に到着。
しかし、無情の満席のマーク

いつもガラガラなのに、
スターウォーズだって初日に観れた映画館なのに

次の回は23時30分。
4DXどころか3Dでも無いし、
約2時間どう時間を潰す?
大体、終わるは何時?
翌朝は7時半から練習
寝不足で熱中症なんて事に成ったら嫌なので、
帰宅する事に

帰宅してテレビを観てると、
娘が帰って来た。
「カズヤス、来てるよ。」って、
ご飯を一緒に食べて送ってくれたようです。

猫とじゃれながら、
「4分のバスに乗らないといけない。」とか
「玄関で良いから寝ていこうかな。」とか言っているので、
駐屯地までのドライブが決定

駐車場まで行きながら、
「運転してよ。」って言ったら
「免許、無いです。」って
「自衛隊って色々な免許が取れるじゃないの?」
「取れるんですけど。」
「バカだから、試験に受からないの?」って娘
「そうじゃないよ。なんて言うの?順番がまだ来ない。って感じ。」
「じゃ戦車は?」
「もちろん、出来ません。」
「じゃ、何が運転出来るの?」
「チャリ」
自転車しか運転出来ない自衛官って

実弾での射撃練習の話しなんて聞くと
文字通り、身体を張って国を守るんだ。って思ったり、
恐い想いはさせたくないなぁ。って思ったり。

そんな話しをしながら駐車場に到着。
「敷地に入っても良いのか?」
「ダメです。絶対にダメです。大変な事に成ります。
でも、面接って言えば大丈夫かな?」
「面接?こんな時間に。」
「面接じゃなくって面会じゃないの?」
「あっそれです。」
相変わらず、言葉を知らない

「でも、シュウヘイには感謝だよなぁ。
あの時、野球に誘ってくれなかったら、
俺、今どうなっていたんだろう?」
シュウヘイって代表の末っ子
5人しか居なかった部員を増やしていった時に
カズヤスに声をかけて、
それが、カズヤスが高校まで野球を続けるきっかけに
高校時代は代表の家に下宿してたし、
シュウヘイだけじゃなく、代表一家に感謝しろよ

「監督って、今、監督じゃないですよね。」
「そうだよ。コーチ。」
「そうかぁ、監督も偉く成ったんだ。」
「成ってないだろ、監督からコーチだから降格だよ。」
「あっ、そうじゃなくて。10年前は5人しか居なかったのが、
今は30人以上って凄くないですか?」
凄いとは思うけど、俺が増やした訳じゃないし、
相変わらず弱いし

そろそろ駐屯地に
「小学生の時に連れて行ってくれたバッティングセンターってこの辺ですよね?」
「そうだよ。駐屯地の傍。」
「ですよね。この前歩いていたら、来た事あるなぁって思った。」
「トイレが汚いバッティングセンターでしょ。」って娘。
「あれ、居たっけ?」
「家族で行ったの」
「何だ、家族でかぁ」

バッティングセンターには6年だけしか連れて行かなかったから
二つ年上の娘が一緒に居る訳無いのにね。
娘との待ち合わせを30分遅刻して、
池袋が良いって言ったのに、会った瞬間地元が良いって、
たっぷり1時間は時間の無駄遣い。
ラインの文章は誤字脱字だらけで、意味不明でだんだん腹が立ってくるって。
怒ってた。

代表じゃないけど、
この男に国防を任せて大丈夫か
コメント (4)
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