少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ベンチの選択

2016-05-09 | チーム関係の事
昨日のPTA野球。
初回に一点取って、続く2回もHコーチのタイムリースリーベースヒットで
追加点を入れて、しかも無死三塁で追加点のチャンス
バッターは9番のkogコーチ。

ここでベンチが選択した作戦は。
強行

kogコーチは金属バットを折る強烈な空振りで三振。
次の一番のピッチャーゴロでHコーチが飛び出して、この回は一点止まり。

ここは強行が正解だったのかな?
kogコーチは9番に入ってはいるけど好打者。
ベンチが彼に賭けたのも分かるけど

相手は評判のピッチャーだけど、
初回や2回はどうも調子が悪そうだった。
ここはスクイズかな?って見ていたけどサインは無し。

まぁスクイズのサインを出したからって、必ず点が入る訳じゃないけどね

その後もランナー二塁って場面を作りながらも
一本が出ないで、3回以降は無得点。

「今日は惜敗でした。」だけじゃなく、
次に活かす為にも検証は必要ですよね。

チームの重鎮が試合後に
「トーナメントを勝ち上がる為には、リーグ戦や練習でバントやスクイズをもっとやらないと。」って。
ベンチが動かなかったのは、失敗の可能性が浮かんだからかな。

しっかり検証して、これからの戦いや子供達の試合にも活かせれば

もっとも、5番6番が打ってれば
コメント (2)
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