フェニックス空港へ到着 (7/21)

何とかその日の内に、フェニックスに到着する事が出来ました。
時刻を見ると夜１１時を回っています。
フェニックス空港内は、クーラーが効いているらしく～そんなに
暑くはありません。
でも、摂氏換算で３０℃ぐらいある様な・・・・？！

サンフランシスコ空港内でＰＭ３時～ＰＭ９時まで、６時間も
時間を無駄にしちゃいました。
さぁ～この先に預け入れ荷物の受け取りのターンテーブルが
ある筈です。
なので、急いでそこへ向かいます。

このエスカレータを下った先にある様です。

バッゲージ・ターンテーブルのナンバーが、各搭乗機分記載がありました。
でも、我が家の搭乗したＡＡ２０２０便は、表示とは別の場所でした。
ハワイもそうですが、色んな意味でいい加減なのがアメリカかもしれません。
待っている途中で気付き、本当のターンテーブルへ向かうのでした。

フェニックスへ到着したのが、夜中１１時を回っていましたが
気温はこんな感じでした。
そこには”１０３°Ｆ”と表示されています。
華氏温度を摂氏に換算すると、体温より高い約３９.４℃です。

よくロストバッゲージで、預けた荷物が翌日配達みたいな
ことを聞いていましたので～
自分のスーツケースが出てくるまで、冷や冷やものです。

ありました。ありました。
サンフランシスコ空港内で、６時間以上も行き止めになったのですから
当然なのですが～随分嬉しく感じる瞬間でもあります。
でも、サンフランシスコ空港で預けた時に、確かに付いていた妻の
スーツケースの”ＪＧＣタグ”がありません。
ロスト・バッゲージよりマシかもしれませんが、これでもか！！！と
乱暴に預け入れ荷物を扱うアメリカなので仕方ないかもしれません。

宿泊するホテルへ事前に、飛行機が遅れる旨の連絡を入れていました。
（サンフランシスコ空港内アメリカン航空ラウンジの方から、ホテルへ
事前に連絡していただきました。）
なので、ホテルの係員さんがお迎えに来てくれていました。
ホテルのシャトルバスに、ホテル名が明記されていたので思っていた
よりも簡単に確認する事が出来ました。

何ともありがたいホテルです。
思わず、運転手さんへＴＩＰをはずんだのは言うまでもありません。
そんなこんなで、やっとホテルに到着出来ました。
時間はもう直ぐ、午後１１時３０分になろうとしています。