ふと思った、メモリーのデュアルチャンネルモードではなかった場合
どれくらいの速さなのだろうかと...。
実験してみたくなって試してみました。
下図はSingle Mode にメモリーを差し替えた図です。
メモリースロットの上側2本がChannel A です。
下側2本がChannel B です。
デュアルチャンネルモードでメモリーを使用するにはChannel A のA1スロットと
Channel B のB1スロットにメモリーを装着します。
メモリースロットの色も、同色のスロットに合わせてメモリーを装着するように色分けされています。
下図参照
実際に起動して、CPU-Zで検証しました。
Channels がSingle 表示になっています。
使用した感想は、いやあ、びっくりするくらい遅いですね~。^^;
まあ、当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。
Windows 98の頃を思い出してしまいました。
そのくらいの操作感かな~...。
あまりに遅くてイライラしてしまいます。
VISTAでSingle にしたから余計にそんな感じするのでしょう。
やっぱりデュアルチャンネルモードの恩恵はすごいんだな~と
改めて感じました。