庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

原子力発電と太陽光発電

2012-06-16 | ちょっとした話
大飯原発(福井県)が、国民生活を守るためか、残念ながら再稼働されるようです。
福島を襲った地震・津波が来ても事故防止対策は、整っているからだそうです。

日本の敗戦から67年、沖縄県の本土復帰(5月15日)から40年、そして沖縄慰霊の日(6月23日)が目の前に迫っています。
吾輩が20歳前(本土復帰前)、学生時代のクラブ活動で、歩いて沖縄本島を一周しました。
その時、話しかけてきた人の言葉が(「基地など米国のお陰で金には困らないが、自由で命の安全が欲しい。」)記憶に残っています。
お金よりも命の方が大事だ、と我輩は思います。

また、「大飯原発敷地内に活断層の可能性」という新聞記事もありました。
憶えていませんが、我輩が生まれた1948年に福井大地震があったそうです。

未来の子どもたちの命を守るために設置した我家の太陽光発電は順調に推移し、自給率は66%に増加してきました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天体ショーと竹取物語(後篇) | トップ | 高齢クラブの定例会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ちょっとした話」カテゴリの最新記事