LのFX記録

FXの記録として

2011-12-18 早いものでもうすぐ2012年

2011年12月18日 13時26分11秒 | 日記
画像は ストレートドル 1時間足


適当に、ラインを引いてみた。ラインはいくらでも引けるので、困ったものである。
ただ、確かなのは、ユーロドル。明らかに右さがりの下落トレンド。
上昇したら、とりあえず、売りということになる。

ポンドドルは、やはりレンジなのだろう。
上のステージと、下のステージ、2部構成で、現在、下のステージの中にいるという感じである。
上のステージに上がるのか、それとも、このまま、フラフラするかというところである。
ユーロの動き次第で、さらに下がるかもしれないが、リーマンさんの時のようにであるが、
よくわからない。が。基本的には、レンジと考えるのが、妥当なようである。
ドル円は、介入が行われてから、流れが変わったような感じである、
円買いしたいのだが、きっかけがつかめないという感じで、フラフラである、
豪ドルドルは、これもレンジになるのか、下に抜けるのかよくわからない、
結局、1.05から0.96辺りのレンジに収まりそうである。

まあ、下がれば買いで、上がれば売りということになる。
当たり前の話でである。よく、人と同じ考えでは、FXでは、ダメであるなんて言われるが、
果たしてどうかなというところ。

そういえば、先日、原発、第二段階の、冷温停止宣言をしたようだ。
新聞に書いてあったが、震災時に漏れ出ていた放射能が、かなり減ってきたなんてことで、
グラフが出ていた、棒グラフで、ローソク足のようにである、
新聞に書かれていたのだから、信用するがであるが、 おかしなものである。
放射能もれ、ゼロが、当たり前の基準である。
それがである、あたかも、震災時の漏れから少なくなれば、それで良しなんて、論調で新聞に書くなんて、新聞記者の目を疑う。
あくまでゼロになったから、よかったということを書くのならともかくである。

どうも視点がずれているようで、あたかも、安全を、強調しているようにしか思えない。
なんて、こんな、人様と、違う見方をしてしまって、良いものか。
先に書いた、FXの話ではないが、考えさせられる。

もう一つ、ついでに書かせていだだくと、実際、原発が完全に安心できる状態になるまで、何十年かかるかわからないが、
作業員の、被爆基準が、そのうち問題になってくるだろう。
ベテランの作業員がだんだんと、基準値超になってくるはずである。(ごまかすこともできるが)
その時、うやむやにするのか、どうか、まあ、その頃には、そんな話題も出ないことになるのかもしれないがであるが。







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2011-12-4 チャート画像を出してみる

2011年12月04日 13時47分28秒 | 日記
画像は、主だった通貨ペアの 1時間足


金曜日、雇用統計の発表前に、パソコンが壊れてしまった。
以前から、調子の悪かった、DVDを交換したとたん、マイクロソフトの承認が必要とのこと、
承認を取ったら、見慣れぬ画面に早変わり、見慣れぬと言っても、3年前の見慣れた画面。
なんと、三年前の画面に戻ってしまった。
設定もなにも、タイムスリップしてしまった。
どうせダメならと、新しく、OSを、入れ直した。

今回の、雇用統計、失業率が改善ということで、少しは、ドル買いに傾いたようだ。
豪ドルは、上昇トレンドになってきたようだが、ユーロドル、ポンドドルは、よくわからないというのが現状。
先週は、上昇になっているが、果たしてそれが、続くかである、
クロス円は、為替介入以降、下げてきたが、先週上昇、ドル円は、このまま、上昇トレンドに変わるのか、というところである、
雇用統計の結果からすると、ドルが買われる可能性が高い。覆面介入云々、ということもあるが、
覆面介入していれば、少しは、日本政府を見直したいが。であるが。
果たしてどうかな。誘い水のように、買わせておいて、ストップ狙い、なんてこともある。
大体、無限に資金を持っているところなんて、ないのだから、大きく動かすには、やはり、ストップを、取らないと難しいと思うし、
大量の資金を使っても、誰も。追随してこなければ、損をするだけである。
なんて、
ユーロ圏の問題が大きく取り上げられ、そのほか、中国の、景気減速、など、多難な時代を迎えたようだ。
ちまちまと、稼ぐのが一番である。