LのFX記録

FXの記録として

2010-5-29  下がると思えば 上がるし

2010年05月29日 14時33分08秒 | 日記




上がるのか、下がるのか、どちらかにしてくれるとありがたいが。
私が決めているわけではないので、如何ともしがたい。

画像は ポンド/ドル 1時間足、ドル円1時間足

ポンドドルは 少し上昇しそうだが、ドル円は、下がってきてしまうような気配である。なんともはや、判らない。

為替の場合、よく、本などで、上がるか下がるか、どちらかなどと、簡単に書いてあるが、実際問題は、上がるか下がるかだけではない。
要素は、3点ある。 まず、上がるか下がるかであることは間違いないが、そのほかに、何時までにという、時間の要素と、値幅と言う要素が、絡み合っている、たとえば、ドル円が100円になるなどと言っても、何時なるのかが問題になってくる。また、2ヵ月後には、上昇しているなどと言っても、幾らまで上昇しているかである。
まあ、どのブログ、解説を見ても、その3要素が、あいまいで、要は、わからないのだ。と、結論づけてよいのだろう。
実際、神様でもない限り、わからないのだろうが。
最近は、一進一退で、ある。損をしないだけ、ましであるが、なかなか思う通りにはいかない。

よく、色々なブログを見るが、どうもいまいちのブログが多い。
幾ら儲かった、損したばかりで、 他人が儲かろうと損しようと関係ないといえなくもない。
それより、どういう場面でエントリーして損をした、得をした、と言う内容がかいてあると、参考になるのだが、なかなかそういうブログが少ない。
アフェリエイトばかりのブログを見てもつまらないし。
私のブログも同じようなものだが、アフェリエイトがないだけ、ましであるといえなくもない。
昨日も、豪ドル/ドルの取引をして、レンジの中で損を繰り返し、結局最後に、下落したのをうまく捕まえて、損得ほとんどなし、でも少し(2000円ほど)損してしまった。
5分足を見て、1分足でエントリーなんてしているから、損をするのかどうかは、判らないが、15分足くらいを見て、1分足でエントリーという方法に、変えてみようと思う。ただ、15分足で見ると、損切り幅を少し多く取らないと、損切りの嵐になってしまうだろう。今まで、15PIPくらいだったが、25PIPくらいにしないとだめであろう。 其処が難しいところである。損切り幅を広げれば、勝つ確率は大きくなるが、負けた時は、大負けである、テクニカルを主体にエントリーすれば、結果は、15分後に初めて現れる、要は、後出しなのだから、テクニカルは必ず、合っている。が、その前に、損をしていると言えなくもない。最近あまり、テクニカルを見ていない。Lと平均線だけてある。あとライン。所詮テクニカルは、後出しだから、それほど意味がない。参考にするくらいしかである。
要は、下がれば買い、上がれば売り、である。
それを間違えて。上がれば買い、下がれば売りでエントリーするから、損切り幅が大きくなり、損をしたとき、大きく損をするハメになる。

1時間足で、上昇していれば、売りエントリーはしない。下落していれば、買いエントリーはしない。レンジの場合は、下がれば買い、上がれば売り、損切りは、レンジ外に。損をした時は仕方ないのであきらめる。損を取り戻そうなんて、思わない。コレが大切。

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2010-5-27 今日は珍しく 利益確保

2010年05月27日 15時28分14秒 | 日記

今日は珍しく利益確保した。これ以上やると、損をするので、やめた方が良いかもしれない。何せ、難しいところに差し掛かっているから、上がるのか、下がるのか、なんともいえない。微妙なところ、大きく下がっていればそれに付いていけばよいが、大きく上がってきているので、付いていけばよいのだが、気後れして、きっと、エントリーする頃は、トレンドが変わっている可能性がある。
いい加減なルールに従っているため、なかなか利益が出ない、大体、1分足、5分足で高値を超えたら,買い。安値を超えたら、売り。と言うのでもある程度利益が出るが、どうも、損する確率が高い、何故なら、高値、安値では、それぞれ、逆張りのポイントになるから、リスクが大きい。

画像は 豪ドル/ドル 1分足

1のラインで売りをエントリー、ありがたいことに、底、2で損切り、ドテン買いを実施、2-1で運良く利益が出た。コレは珍しい。1時間足で、上昇する気配だったので。
次は、3で売り、3-1トレンドラインで、決済、どうするか迷って、4で買いエントリー、損切りは、3-1ラインもう少し、下でもよかったのだが、前の安値を越えれば、下がる可能性が大、しかも、下がると早いので、  こう見ると、1.3-1は、1分足のサポートライン上ということになる。これは、5分足でも、15分足でも。同じ。当たり前だが。
となると、上昇するかもしれない、と判断した場合、サポートラインで、買いを入れるのが得策、ラインを超えれば損切り、ドテンなんて、損の上塗り、でも、何故ライン上で、反転したりするのか、やはり、多くの人が、ラインを、引いているのだろう。当てになるかどうかは別として、確率は、確かに高い、下手なところで、エントリーするより、あきらめも尽くし、損切り幅も少なくてすむことは間違いなし、意外と1時間足の、大きなレンジで、ラインが引けたりすると、役に立つ。


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2010-5-21 軒並みダウン、私も損切りばかりでダウン

2010年05月21日 13時42分07秒 | 日記




ドル円、クロス円、など、円買いの動きで、ストレートドルも、ドル買いの動き、まあ、円が一番強いようで、誇らしい気もするが、内情は、単なる、避難場所のような、円を買っといて、後で、儲け様的な感じにも見て取れなくはないが、

画像は、ドル円1時間足と、ポンド1時間足、

ドル円、クロス円は、どれも下げに、転じている、特に、ストレートドルと呼ばれるものが、ほとんど下がってしまったのだから、仕方がない。ドル円が、がんばっても、それは無理と言うもの、今までは、どうにか、ドルと円が、バランスしていたが、どうも、ドルの分が悪く、円が強くなったようだ。豪ドル/ドル、豪ドル円の下落が激しい、以前、書いたような気がするが、日足で見ていると、高値更新はしていたが、同時に、安値も更新するような、そんなチャートであったので、そのうち、下落する事は、想像できたが、メルマガや、FX会社の、コラムには、豪ドル、NZドル、カナダドル円を、買っておけば儲かるような事が書いてあった、私もその時、取引さえしていれば、儲かったのに、なんて、思うのだが、どうも、損ばかりしていると、なお、むきになって、悪い深みにはまるようだ、

ポンドドルは、現在、レンジの中に入っている、抜け出ると、また大きく動くのだろう、特に、金曜日の深夜なんか、NY取引の最中、俗に言う、「草木も眠る丑三つ時」ストップは、入れといたほうが良いだろう、私もよくあるのだが、利益が出ているのに、欲をかいて、あれよあれよと言う間に、損をしてしまう事が、悲しくなってしまう。
プラスがマイナスになるのだけは、勘弁してもらいたい。
クロス円、レンジになるのかどうかは、わからないが、さすがに、ここまで下がってしまうと、買い手がなくなってしまうのかな。と想像する。逆に言えば、売り手だけだと、値動きがだんだん少なくなり、いつか、爆上げとなるのだろう。

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2010-5-14 ほとんどの通貨が、下方向に

2010年05月14日 19時25分50秒 | 日記




画像は ポンドドル、日足、 ドル円 日足

見ていると、先週あった、暴落の影響か、ほとんどの通貨が、下をむき出したように見える、ユーロドル、ポンドドルは、すでに前から、下方向だったので、それほど、と言う感じであるが、他の通貨は、下向きになってもおかしくないチャートになってしまった、特に、長い時間のテクニカルは、きっと、大きく動いたことにより、計算値が変わってしまう可能性があると思う。たとえば、平均線など、足し算して、日数で割る、なんてことすると、長い平均線だと、急に大きな数が出てくるので、平均が、大きくずれる事になると思う。と言う事は、短い時間軸のテクニカルのほうが、まともに動くのだろう。まあ、テクニカルを使わないのが一番だろうが。

ユーロドルは、年初来の安値をつけて、ポンドドルもおそらく、そうなるのだろう、クロス円に関しては、ドル円しだいと言う事になるが、ドル円の動きより、ストレートドルの方の、値幅が大きいので、そちらの動きに、注意しなければならないのだろう。ドル円が、下がれば、ユーロ円、ポンド円辺りは、かなり下落してしまうのだろう。
特に、ポンドドル、変形だけど、ヘッド&ショルダーというものでしたっけ、Wの逆さに似た形が出来ていて、もうすぐ、その値に近いところまで、落ちそうである、
どうなる事やら、 ついつい、買いでエントリーしたくなるが、そのたび、損をしている。当たり前と言えば、当たり前、下がっていれば、売り、上がっていれば、買い、
運悪く、転換してしまった時は、損切り、と、コレで行くしかない。

難しいのは、どこで転換したかわからないと言う事、
たとえば、底で売りをとったとしても、流れが、下なら、損切りしなくても、本当は、大丈夫、私も、この前してしまったが、でも、損はしなかった。まだ、流れが、下だったから、
でも、流れが変わったら、何時もどってくるか分からない、その時は、思い切り損切りするほかない、。ユーロドル、ポンドドル、に関しては、気をつけないといけない。現在レンジと言われる通貨に関しては、レンジを抜けない限り、戻ってくる可能性はある。
ただ、レンジブレイクされると、すばやく損切りしないと、すべてを失うことになる。気をつけないといけない。

2010-5-12 どちらにも動けず と言うところかな?

2010年05月12日 16時11分59秒 | 日記




画像は ドル円4時間足 、ポンドドル 4時間足

これ以外でも、意外と、如何動いてよいのか、迷っているチャートがある。出来れば、下げて欲しいが、そういうわけにはいかない。
とは言え、ポジションを持っていないので、どちらでも良いのだが、
今ポジションは持てないのが、現状。昔の私と言っても、少し前の私ですと、ポジションを持つのだが、本当は、持ってはいけない局面、
如何見ても、判らない。これから少しづつ、波が大きくなり、本格的に動き出すのだが、最初のうちは、実際問題、本当に、その方向でよいの?なんてことになるが。

最近、やはり損切り、15PIPから20PIPで、固定する事にした。
理由は簡単、本に書いてあるように、直近の高値、安値少し外側、なんてあるが、考えてみれば、本に書いてあるのは、良いポジションを取った時であり、素人の私が、そんな良いポジションなんて取れるはずがない、取れない者が、教科書通りにしていたら、損大利小になる事間違いなし。それを、今までわからず、であった様な気がする。
素人なのだから、損は少なくである。それに、30PIPとか、離すのだったら、勝てる気もするが、負けると大きい、特に、ポンドドルは、意外と値動きが大きい、ポンド円ほどではないが、そうなると、大きく負けなければ、勝つことができると言う事になる。
ドル円の場合ですと、動きが少ないので、逆に、損切りを、大きくすることも、良いかもしれない。ふらふら、戻ってくる可能性があるからだ、逆に、動きの大きいものは、損切りを、早めにするほうが、良い。何故なら、同じ、30PIP損切りを考えると、15PIPを、2回のほうが、勝つ確率は大きいし、負けても、損を限定できる。値動きのあるものは、そのように考えたほうが、トータルで儲ける事ができると思う。と、動きが大きいものは、ドテンということが出来る、ドテンするには、今あるポジションを、早めに、見捨てなくては出来ない、そう考えると、持ったポジションを引きずると、それに囚われて、身動きできず、損の拡大を招いてしまうと考えたほうが良いのかな。なんて思う、それにしても、先週からの動きを見ると、スイングトレードをしている人には、大変だろうなんて、想像する。エレベーターではないが、上がったり下がったりである。
基本 下がったら買い、上がったら売り、コレだけでよいのだが、どうも下手に考えてしまい、損をする。