上がるのか、下がるのか、どちらかにしてくれるとありがたいが。
私が決めているわけではないので、如何ともしがたい。
画像は ポンド/ドル 1時間足、ドル円1時間足
ポンドドルは 少し上昇しそうだが、ドル円は、下がってきてしまうような気配である。なんともはや、判らない。
為替の場合、よく、本などで、上がるか下がるか、どちらかなどと、簡単に書いてあるが、実際問題は、上がるか下がるかだけではない。
要素は、3点ある。 まず、上がるか下がるかであることは間違いないが、そのほかに、何時までにという、時間の要素と、値幅と言う要素が、絡み合っている、たとえば、ドル円が100円になるなどと言っても、何時なるのかが問題になってくる。また、2ヵ月後には、上昇しているなどと言っても、幾らまで上昇しているかである。
まあ、どのブログ、解説を見ても、その3要素が、あいまいで、要は、わからないのだ。と、結論づけてよいのだろう。
実際、神様でもない限り、わからないのだろうが。
最近は、一進一退で、ある。損をしないだけ、ましであるが、なかなか思う通りにはいかない。
よく、色々なブログを見るが、どうもいまいちのブログが多い。
幾ら儲かった、損したばかりで、 他人が儲かろうと損しようと関係ないといえなくもない。
それより、どういう場面でエントリーして損をした、得をした、と言う内容がかいてあると、参考になるのだが、なかなかそういうブログが少ない。
アフェリエイトばかりのブログを見てもつまらないし。
私のブログも同じようなものだが、アフェリエイトがないだけ、ましであるといえなくもない。
昨日も、豪ドル/ドルの取引をして、レンジの中で損を繰り返し、結局最後に、下落したのをうまく捕まえて、損得ほとんどなし、でも少し(2000円ほど)損してしまった。
5分足を見て、1分足でエントリーなんてしているから、損をするのかどうかは、判らないが、15分足くらいを見て、1分足でエントリーという方法に、変えてみようと思う。ただ、15分足で見ると、損切り幅を少し多く取らないと、損切りの嵐になってしまうだろう。今まで、15PIPくらいだったが、25PIPくらいにしないとだめであろう。 其処が難しいところである。損切り幅を広げれば、勝つ確率は大きくなるが、負けた時は、大負けである、テクニカルを主体にエントリーすれば、結果は、15分後に初めて現れる、要は、後出しなのだから、テクニカルは必ず、合っている。が、その前に、損をしていると言えなくもない。最近あまり、テクニカルを見ていない。Lと平均線だけてある。あとライン。所詮テクニカルは、後出しだから、それほど意味がない。参考にするくらいしかである。
要は、下がれば買い、上がれば売り、である。
それを間違えて。上がれば買い、下がれば売りでエントリーするから、損切り幅が大きくなり、損をしたとき、大きく損をするハメになる。
1時間足で、上昇していれば、売りエントリーはしない。下落していれば、買いエントリーはしない。レンジの場合は、下がれば買い、上がれば売り、損切りは、レンジ外に。損をした時は仕方ないのであきらめる。損を取り戻そうなんて、思わない。コレが大切。
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