LのFX記録

FXの記録として

2011-12-29 今年もあとわずか 何もしなくても過ぎていく

2011年12月29日 17時13分08秒 | 日記
画像は ストレートドル 1時間足

昨日から、クリスマスが終わったようで、通常になってきたようだ。
ただ、日本は、年末年始で、動きが少ないと思うが、如何なものか。

ドル円、誰かの発言で、円高になってきたようだ、
確かに、介入後、介入を意識した動きになったが、どうも、介入を、心よく思われていないようである。
スイスフランも、どうなるのかであるが、円とフランでは、規模が違うのだろう。
ユーロも、一段安になってきた、ポンドは、レンジを考えているが、どうなることやらである。

メモ

1、トレンドを見極める。
 これが一番難しいことなのか。まあ、取引する、時間軸の、4倍ほどの、時間軸を見て、判断することにすれば、
 なんて気がする。トレンド方向さえ、間違わなければ、利益は出る。
 ただ、日足、4時間足、1時間足、と見て、下落トレンドだからといって、そのまま、下落するかどうかは、わからない。
 そこが、問題なのである。

2、メンタルの強化。
 メンタルの強化というのは、損を耐えることではない。
 別に、損を耐えたからと言って、メンタルが強くなるわけでもない。よく間違えてしまうことである。
 メンタルの強化とは、自分で決めたことを、守るということである。
 待つことであり、自分の決めた、エントリーポイントが来るまで、耐えることである。
 特に、利益を出すときは、必要である。 また、損をするときは、2回に1回はあるかもしれない。
 そう考えると、やはり、損は少なめ、利益は多め、でしか、勝つことはできない。
 そのためには、過去を検証し、2回に、1回は勝てる方法で、望むしかない。
 そう考えると、短い時間軸で、取引することは、なかなか技術が必要になる、
 4時間足あたりで見ていると、確かに損をすれば、かなりの金額になるが、利益がそれを上回ることも考えなくてはならない。
 スキャルピングは、考え方は、良いと思うが、実践するとなると、かなり、難しい。
 少しの利益であるために、勝率を上げなくてはならない。ただ、勝率を上げれば勝てるかというと、難しい。
 勝率と同様、利益と損失の関係を考えなくてはならない。そうなると、スプレッドが少なく、しかも、よく動く通貨の組み合わせ、
 それを考えないといけない、ただ、よく動く通貨は、ブレも大きく、損きりのタイミングが、難しいことも確かである。
 やはり、ひとつの、方法で、それを繰り返すのが、良いのだろう、
 メンタルの強化とは、決めたことを守るということ、特にポジションを取る時と損切りは、である。

3、リスク管理
 これは、まあ、メンタルの強化で、できること。
 無理に、大きなポジションを持たないということである。
 レバレッジは、今は、25倍であるから、25倍使ってもよいが、決して、取引数を多くしないことである。
 身の丈を考えてである。資金の、何%なんて言うが、別に、それほど重要に考えない。
 重要に考えないというと、語弊があるが、それより、自分で決めたところで損切り出来るかどうかの方が重要である。
 それさえできれば、別に考えなくても良いのでは、なんて気がする。
 ただ、元がなくなっては、何も出来ないので、それだけは、避けなければならないが、
 それさえ、クリアできれば、後は、メンタル面ということになる。
 どんな手法にするかは、各人の好きにすれば良いことだが、メンタルだけは、強化しなくてはならない。


なんて、メモしておく。








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2011-12-25  今年も あと1週間

2011年12月25日 14時25分11秒 | 日記
画像は ドルストレート 15分足

ドル円、豪ドルドルは、上昇傾向にある、ただ、豪ドルドル、平均線は横ばいから、少し下に 向きだしている。
このまま、もみ合って、上昇するか、下落をたどるのかは、神のみぞ知るである。
勝手な憶測は、しないほうが良いだろう。大体、わからないのだから。
ユーロドルは、下落しながら、レンジの中に、収まりそうであるが、どうなることやら。
そして、ポンドドル。またレンジの中に戻されている。センターを、割ればレンジになる確率が高いし、
センターより、上昇してくると、そのまま、上昇する可能性もあるが、世界の経済状況を考えると、
ドルを売って、ポンドを買うという、感じではない。要は、抵抗に近づいたので、売り、それだけのような気がする。
これで、下限に近づけば、やはり、買いとなるのだろう。
高く売って、安く買い戻す、である。
ドル円、下がったら、買いということになるのだろう。
それにしても、今まで、あれだけ売られていたのが、心境の変化なのか、と思う、
まあ、もう少し上がらないと、売るに売れないのだろう、
介入なんてことを考えると、80円位まで上がってくれないと、売れない。
なにせ下がれば、介入騒ぎ、もう一段、買いが貯まれば、売られかねないが、である、
ただ現状、下げたら、買いが有利と言える、

あと、1週間、クリスマス休暇が続くということになる。








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2011-12-22 またまた 小 Wが出来て

2011年12月22日 16時31分21秒 | 日記
画像は、豪ドル/ドル 15分足

またまた 小さいWができて、このまま上昇か、はたまた、レンジ継続かという感じ。
本日は、小動きというところ。
明日は、23日、日本は休日、世界は、クリスマスイブの前夜ということに
こんな寒い日は、こたつでのんびりしたいものである。
予想は当てにならないし、平均線なども、実際は、それほど頼りにできないしである。
当たり前であるが、100%を求めるなら、テクニカル表示はなくても良いのではなんて思える。
ただ、50%以上を求めるなら、テクニカル表示があったほうがよろしいかな、なんて思える。
何事、100%は、難しい。
原発ではないが、安全です。とは言うが、100%なんて、誰も言おうとしない。
収束宣言なんてものも、全体の何%収束というのを、はっきりと言わなくてはいけない。
だって、今後、50年懸かると言われているのだから、実際、1年もったっていないのだから、2%にも満たないことになる。
それで、収束宣言なんて、いかに、国民を、騙そうとしているかが、わかるというものである。
それはさておき、FXでもそうである。
儲ける人は、全体の、20%位と言われている、逆に言えば、損をする人が、80%。
安全率は、20%未満ということになる。

これが、大前提ということになるのだろう。
まあ、裕福な人と、それ以外のひとの、%が、1対9ということを考えると、
それより マシということになるのだろう。
なんて、  である。








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2011-12-21 Wの形が

2011年12月21日 21時42分00秒 | 日記





画像は、豪ドルドル、豪ドル円 それぞれ 1時間足

典型的な Wの形ができた。よく、FXの本に載っている形で、大体、真ん中を中心に、当距離の位置まで、価格が動いた。
昔、ポンドドルで、同じような形になり、エントリーしたら、全然違う動きをして、大損した。
そうなるものだと思い、早く損きりすれば良いものを、きっと、そうなると、思い続けて、結局、損

今考えると、そんなものである。諦めることも、考えを改める事も必要であるという、教訓であるが、
果たして、教科書通りなら、センターのラインを割らずに、上昇していくことになるが、
果たしてどうなることやらである。とりあえず、頭の片隅にでも、置いておくことにする、

少しではあるが、儲けたので、御の字である。
私としては、珍しいことである。

急激な下落と、急激な戻し。この先、上昇するのか、下落するのか、よくわからないという感じである。
もとからわからないのに、なおわからないと言える。
大体、1分先もわからないのに、その先は、なお分からない。というのがホンネ。
今読んでいる本に、1分先、10分先、1時間先、1日先、どれが、一番わかるか、という問いに、1分先ならわかるようなことが書かれていた。
誠にすごいことである。私など、1分先もわからない。その人は、1分先がわかるのだから、勝てる人などだろうと思う。
すごい人である。
いやはや、世の中スゴイ人が多いのには驚かされる。








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2011-12-20 こんなところで売買できたら なんて

2011年12月20日 13時00分26秒 | 日記
画像は 豪ドル/ドル 15分足

丸印のところは、こんなところで、エントリーできたら良いな、なんていう箇所である。
最近、豪ドルドルの取引を、メインにしている、何でも良いのだが、であるが、
実際、スプレッド 3PIPというのは、本などで書かれていることによれば、分が悪い。確かにそうであるが、
ドル円のように、1PIP以下のところも存在するが、
果たして、損なのかというと、そんである。確かに。
されどである、たとえ、1PIPのスプレッドで、あっても、1日の変動幅が、30PIPなどでは、ほとんど利益を出すのは至難の業である。
天、底で、エントリーしない限り、難しい、まあ、ドル円は、いつも、レンジと考えて、取引しないと難しいことになる。
その点、ユーロドル、豪ドルドル、ポンドドルは、レンジになることが少ない、少ないというと語弊があるが、
レンジになったとしても、100PIPとか、大きい、短い分足では、レンジということに、気づかないと言えるのではないかなんて、

クリスマス、年末、だんだんと、参加者が少なくなってきているのも事実である。
ここは無理せずである、なんて、いつも損しているので、困りものだが、
とりあえず、豪ドル・ドルの15分足、チャートを表示してみた、

こんな、テクニカルを表示しない、過去のチャートが役に立つのかどうか、である。
しかも、理想的な、エントリー場所などマルで囲んで、である。

きっと、察しの良い人は、○○○を入れてみる、○○○を入れてみる、など、いろいろ加工するのだろう。
そして、どんなときに利益が出る確率が高いかを、考えるのだろう。
私などには、到底思いつかない方法で、








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