画像は ストレートドル クロス円 1時間足 ドル円 週足
ドル円 雇用統計での上昇で、このまま円安方向に進むのかと思いきや である。
週足で見ると、きれいに、レジスタンスラインに跳ね返されて、101円前半まで下落した。
週足で見ると、来週の動きによっては、更なる円高になる感じである。
というより、レンジに突入する感じである。
96円くらいまで下がることを考えておくべきかな なんて ほんとかなである。
アメリカ1国が経済的によいとは考えにくく、世界的には、それほど、経済がよい方向に向いていないと思われる、
特に、中国経済が、下向きになってきている状況を考えると、不安定な状況が継続する可能性が高いと思うと、
円買いに動く可能性が高いのでは、なんて、思えてくる。
まあ 来週の動きに注目ということになる。
あと2週間で、消費税が上がるとすれば、少し円高になって、輸入品が下がってくれるのはありがたい。
それほど、給料が上がらないのに、物価が上がっては、庶民にとっては、踏んだり蹴ったりになりかねない。
安部首相はどこを向いて、政治を行っているのだろうか。
少なくとも、庶民の側で、政治を行っていると、国が動かないだろうことは、知っているのだろう。
少なくとも、庶民を食い物に、国が成り立っていくことが、当たり前の世の中を、少しは変えていただきたいのだが、
それは期待が大きいといわざるを得ないのだろう。