画像は 1時間足と ドル円 日足 2枚
雇用統計の結果で 上下に揺れる展開になってきた
ドル円 104円上で 下に押し戻された
日足で見ると 前回高値で 止まった
人間というものは 不思議で このような現象を見ると
そこに 何かの意図を 感じてしまうものである
コンピュータなら どうかというと やはり プログラムを書いた人の 意思が 現れるのだろうが
今 AIが もてはやされているが AIなら 人間に近い存在になるとすれば
やはり 何かの意図を 感じるのだろう
104円上は なかなか 抜けなくなるのだろうか 何て 思ってしまう
しばらく 100円-104円の間を 行ったり来たりなのか なんて
12月に FRBの利上げが 行われるかどうかで その先が 変わってくるのだろう
それにしても なんとも 悩ましいところで 下落したものである
トレードとしては 104円位で 売りとなり ストップが104円上となるのだろう
これで 104円上には なかなか 行かないことになるのだろうが
相手は 不特定多数の参加者であり どうなるかは わからない
ただ お金持ちに付いていくしかないのだろう
多くの人が思うほうではなく お金持ちが思うほうにである