インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

再び精霊の山へ

2008-05-18 16:04:19 | インディオ号の足跡+旅・魚釣り
 インディオ号は木陰を探していた。インディオ号は主に「なぜこんなキツイ山道を進ませるのだ」と問うた。インディオは「山奥で生まれた本能がそうさせるのだ」と答えた

 何とか居眠り運転せず、インディオは両子寺に到着した。前回は友人と一緒だったが、今回は一人で、目的は「大自然からエネルギーを充電すること」であった 寺などどうでも良いとばかりに、山を登る。
まず紅葉の巨木が目に入る

おお、何たることだ 岩が樹木と合体していた↓


足が痛いが、両子山をひたすら登る。遠くで鹿が、茂みから岩へと軽快に上がっていた。人間はいない。インディオは登り続ける。振り返った


疲れてきたので長い岩に座って深呼吸。少し寝る
再び歩く。道は果てしなく続いているようだ。今回はコレぐらいにしておこう(また来よう)。
わき道にそれる枯れた葉が垂れ下がっている面白い植物が群がっていた。

お山めぐり七不思議をまたやって(やっぱし誰もいない)、下山。一度通っているから一人でも余裕があった
この両子山は「モミジ」が凄いようだ(岩もか)。帰りは違うルートを通ったが、やっぱ大きな紅葉が…。


帰り頭、インディオ号は木陰を見つけたのであった。

(※ケータイ撮影のため、写りが悪くて恐縮です。一眼レフで撮ったら、もっとリアルで凄かったのでは…)



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