インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

インディオの物語が、柴咲コウ主題歌のテレビドラマとなりうるか?

2007-12-12 19:43:41 | 映画や小説、テレビなど
主人公に感情移入できれば、ありえない話ではない。

主人公はユカタン半島の奥地からやってきた留学生の女性。大酋長の長女である彼女(マリンとでも名づけよう)は、交流会館で知り合った東京の有名ロックミュージシャン(健一)と恋に落ちる。マリンは言葉はわからなかったが、人の心や音楽には卓越していた。健一はマリンから、精霊を出現させる未開の音楽を学び、ロックに取り入れる。沖縄へ行って泳いだり踊ったりして愛を交わす。やがて留学期間も終わり、マリンは中南米へ戻って、縁のある部族の若者と見合いさせられることとなった。健一はマリンを追いかけて中南米へ…

って感じかな。

柴咲コウは歌い続ける。「かたちなきもの」を。

やがて舞台はジャングルと変わり、住民たちは魑魅魍魎の精霊崇拝をしている。…。

視聴者は眉間をしかめ、チャンネルを変え始める…。

う~ん、これではCMのスポンサーがつかんな。



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