インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ひたすら24をみる

2008-08-10 13:32:53 | 映画や小説、テレビなど
このブログが『イスラム通信』だったら、日本政府にマークされていたかもしれない。

24ではテロと戦う連邦捜査官、ジャック・バウアーが正義の味方役をしているが…、何かアラブ系のイメージが…。

それにしても24時間事件を続かすために内容が濃い。

敵を発見! おとり捜査にいきます ←邪悪バウアー

怪しい奴め逮捕する!

実はかく乱する作戦だった

 拷問してやる~ 吐け~ 

犯人はだったのか

ドンパチをやる ←元特殊工作員ね

犯人は撃たれたが、テロは続行…

真犯人はだったのか!(腹を撃たれた犯人がべらべら喋る)

情報機関の助けを借り(衛星を動かし)、捜査を続行

上司の命令を無視して動き、ドンパチをやる

犯人を発見! 問いただすが

最大多数の幸福のために尋問する

実は黒幕がいた!

大統領命令をとり、ドンパチをやる


…こんな感じだわい

今、シーズンⅤの途中を観ているが、こんな会話が出てきた。

邪悪バウアー 「パパの傍にいてくれ。もう少し話がある」
娘のキム・バウアー 「もういや。パパのそばにいるといつも酷いことが起きて人が死ぬ。巻き込まれたくない…」

 
主人公のバウアーは、有能で冷静だ。
が、銃社会のアメリカでこんな簡単に殺しまくるTVを放送して良いのか…



 小説『桜の木に集う鳥たち』 インディオ版24を書け!

    


   『インディオ通信』 もはや、これは怠け者通信だ
     

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